見出し画像

アイドルマスター ミリオンライブ!を摂取することで人生が潤ったオタクの話

どうも、アクティブなオタクです。
先日のツアマスロケテレポートが想像より多くの方にご覧いただけたみたいで、承認欲求満たされたりアイマスってコンテンツの強さを再認識しました。

そんなわけで自分語りします。オタクは隙あらば自分語り、隙を与えたお前が悪い。

ミリオンライブ!に出会うまで

アイドルマスターシリーズの解像度

時は遡ってかなり前ですが。初めてしっかりさわったのはシンデレラガールズ(以下デレマス)でした。
ニコニコ動画を見たり、ゲームセンターに行って「アイドルマスター(アイマス)というコンテンツが存在している」ということは認識していましたがそれだけでしたね。
ゲームセンターに通った頃にはアケマスは既に下火だったし、ニコニコもゲーム実況とボカロ曲ばかり追いかけていたので。ほとんど見ることも無かった。

大学デビューが私にとってスマホデビューだったということもあって、まあブラウザゲームがとにかく楽しかったんですよ。ずっとドリームナインやってた。
そんな中友人から誘われたのがモバゲー版デレマスでした。

知ってる人、おるんか?

当時を知る方は頷いて欲しいのですが、「招待」という文化がございまして。端的に言うと初プレイの人間を誘えばアイテム上げますよ、見たいなシステム。私は頭数に入れられた「男子学生 A」だったわけです。

ただこのときは本当に登録だけで以降ログインすることも無かった。
なんならこの数ヵ月後消費者庁コラボするなんて夢にも思ってなかった。

このときはただ「如月千早って娘が可愛いな→歌唱力どうなっとんねん」というだけ。好きな曲は「arcadia」。後に「くっ」とか「72」の意味を知りました。

まだ出会ってすらいねえ時期

時間吹っ飛びますが。オタク、デレステにはまっていました
当時は速水奏担当として日々音ゲーをやったしランキングも走った。飯田友子さんのリアルイベントも行った。もう一人の担当、水木聖来さんはいつ歌って踊れるんだろうとは思いながら。


聖來さんフィギュア化おめでとう


ちなみにライブ現地初参戦はこのとき、デレ5thのSSAです。マージで感動したし言葉にならなかった。
文章化できないレベルの感動だったから、他の仲間にも味わって欲しかった、感動を分かち合える仲間が欲しかった。
オタクはすぐ仲間を沼に呼び込むし、なんなら引きずり込んで沈める。こわいね。
某アーケードゲームで知り合った中部地方の民を6thのメラド公演に誘うため呼びつけたのはまた別のお話。

こんなアーケードゲームが昔ありましてね

この間にグリー版ミリオンライブはリリースされています。
が、完全にノータッチ。そんなんでたのね、ほーんくらいの認識。

更に言うとその後ミリシタもリリースされました。
が、完全にノータッチ。ガッツリデレステにはまっていたもので。
アイマスが忙しくてアイマスできねえってこういうことなのね。

出会いは唐突

転機

ざっくりいうとデレステを引退しました&デレマスから距離を置きました。
ココを詳細に書くと悪口&批判で95%埋めてしまうから割愛、負の感情が爆発することがあったらまた書きます。

時は流れてとある日。
職場に新人さんが入ってきまして。まあしょうもない雑談をするわけですよ。

鳥「(アイ○リッシ○7を見ながら)こういうコンテンツはもう数が多くて分からなくなっちゃって。この辺り詳しかったりします?」

新人「それとは違うのだったら。アイドルマスターミリオンライブ!っていうんですけど」

ここです。
今振り返れば人生のターニングポイント、今の俺を作ったのは貴方だ。
ありがとう!そして、ありがとう!

欠片ではあるがアイマスなら興味はある。話も弾みそれならば、と手を出したのがミリシタでした。

ちなみに始めたのは1stイベントの終了直前、UNIONイベです。
とりあえずダウンロードはして、リセマラもそこそこに楽曲に触れるわけですよ。真っ先に聞くのはイベント曲のUNION!!
ひとりじゃ 届かない ひとりも 手放さない
家でこっそり聴いてひっそり泣いたオタクがそこにはいました、涙したのはFate/Zeroのイスカンダルの最期以来。

あのシーンは泣くって。

なんというか求めていた世界はこういうのだったんだなって。
総選挙だ、って争ったり。歌うことが出来ない担当を推し続けて叶わなかったり。自分の足で歩け、って歌う割にはジェットパックつけたイレギュラーが後発で出てくる世界なんかじゃなかった。

錆付いたオタクはちょっと優しくされるとすーーーぐはまっちゃうものなんですよ、それが今の自分に至る。

ミリオンライブ あったけえ

当たり前かもしれないけれど担当が歌って踊ることができるっていいですね、幸福指数が加速度的に上昇してゆく。

そこで。やっぱり仲間を増やしたいんですよ。自分が巻き込まれたんだから何人か道連れにしないと気がすまねえ。ブーメランは返ってくるまでに
2人以上に当てればアド
って偉い人が言ってた。

結果として別の界隈の友人を巻き込めました、キルスコア3。
そのうち一人は元々箱マスから触っていたので素質があった、ということなんでしょう。
「手を出すとはまってしまうことが分かりきってるからやらない」と言い張っていたからね、残念だったな。今では彼も立派な歌織さんPです。

友人とやってるラウンジ 深い意味はない

ライブは中々スケジュールが合わず現地は行けなかったが、劇場のLV・アンコール上映は友人を誘って参加していました。
6thの「昏き星、遠い月」を観て「なんだこれは(感動)」となっていた友人が
、ピコプラを観て「なんだこれは(困惑)」となる様は面白かった、感情迷子になるよね、わかる。

オタクコンテンツで生活が潤うんですよ。
歌で元気をもらえるし、コンテンツを楽しむために働こうって思える。大袈裟に言うと生きる糧になっています。
ありがとう、ミリオンライブ! 。

担当のことをどう好きなのかどう素晴らしいのかまだ言語化できないので、国語力が上がったらまたそのときに。

詳細は省くが真壁瑞希と北沢志保だ。


はい、かわいい
同上

その後のオタク

謎イベント発生

これだけは残したかった。本人に許可とって無いけど許して…許して。
今は亡きアニ ON STATION。コラボカフェ開催地といえばここ、ってくらいの場所でした。なんで亡くなってしもうたんや。

仕事で異動指令が出まして。関東→関西への旅立ちが決まってしまったが故にラストイベントってことで友人巻き込んでアニONに行ったんですよ。

そこでは店内BGMのリクエスト制度があって、折角だからということで担当である真壁瑞希の「Silent Joker」をリクエストして。
コメントには「関東を離れることになったので、担当の歌を聴いて気合を入れたいです!」みたいな感じで。これがまあ流れてくれて嬉しかったんですよ。

アニONを出て数秒後、一件のリプライが。

なんと同名のPでした。なんてこったい

偶然同じ場に居合わせて、先方もリクエストカードを送っていたらしく。
あれ?リクエスト曲間違えたか→同名のやつじゃねえか!」となってたらしい。確率どんなもんでしょうね。

そんなきっかけでフォローし、私の方は後ろに(瑞希Pの方)を自主的につけています。そちらは無理につけなくてもいいんですよ…

趣味が変わったオタク

趣味:アイドルマスター ミリオンライブ! 
   パチンコ←NEW!!
   スロット←NEW!!

????????????????
仕方ないじゃない、パチンコでもスロットでもミリオンライブ出ちゃったんだもん。
友人を連行し「俺にパチンコの打ち方を教えろ」って頼み込んだのも今は昔。
嫁も彼女も他に趣味も無い独身男性の末路って感じがして最高にクールだ。
ミリオンPとパチンコかスロット、どっちでもいいから並び打ちしたいなぁ。それまで撤去されるんじゃないぞ。

じゃあ今何打ってるの、っていうとマッピーです。

明るくアクティブなオタクであるために

出来る限りリアルイベントには参加しようと思っています、一度きりの人生なんだし。
あとは人との出会い、繋がりは大事にしたい。私は出会い一つで人生が好転できた、こういう作用を他にも起こせるように。
閉塞的にならないように。途切れないように、消えないように。

ただ関西⇔関東の往復&宿泊ってなると5-6万は消し飛ぶんだよな、関東に拠点を戻したい。
たまには関西でイベントやってくれても良いじゃないですか。どこでやるのっていわれると困るんですが。

ちなみにこれを書いてる10日後には秋葉原へリアルイベントのために突撃します。また散財するんだろうな。
ああ、楽しみだ。

それではまた。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?