コンクリート構造物の止水・防水・表面保護・断面修復・ひび割れ補修・打継ぎ部および木コン部防水処理に、CS−21

画像1 CS-21シリーズ製品(液体)は、硬化したコンクリート表面に塗布することで、既存の微細ひび割れなどの空隙を充填して表層部を緻密化し、施工後に新たに発生する微細ひび割れなどの空隙も充填します。  この性能により、水や各種劣化因子の侵入(鋼材腐食)を長期にわたり抑制します。
画像2 CS-21シリーズ製品の開発当初(1993年)は、漏水補修工事おける注入止水材としての位置付けでしたが、その後、塗布材としても適用されるようになり、現在では、コンクリート構造物の表面保護、躯体防水、打継ぎ部処理、ひび割れ補修等に用途が拡大しています。  用途の拡大と共に、各工法に対応した新たなシリーズ製品や補助剤の開発・製品化も順次進めております。