新設コンクリート構造物の更なる品質向上・耐久性向上対策/CS-21ネオ(NETIS:CG-160013-VE 活用促進技術) 1 アストン 2021年6月9日 10:09 CS-21ネオ(NETIS:CG-160013-VE 活用促進技術 )は、無色透明の液体材料(反応型けい酸塩系表面含浸材)です。 硬化したコンクリート表面に塗布することで、既存の微細ひび割れなどの空隙を充填して表層部を緻密化し、施工後に新たに発生する微細ひび割れなどの空隙も充填します。 この性能により、水や各種劣化因子の侵入(鋼材腐食)を長期にわたり抑制します。■従来の反応型けい酸塩系表面含浸材の塗布工程では必須であった湿潤散水(材料塗布後の散水・水塗布)を省略できるため、施工性良好。■標準仕様:1回塗布(200g/m2×1回)■適用可能な範囲:新設など表層部の比較的健全なコンクリート、塩害・凍害・中性化抑制対策■適用できない範囲:劣化要因にASR・化学的侵食を含む場合※技術提案書(例)https://www.cs21.jp/htmls/technique_04/1-1_neo.htm※材料費・施工費 掲載情報https://note.com/aston_cs21/n/n9e9a60faa15b※歩掛https://www.cs21.jp/assets/dfile/hyojun_tanka_neo.pdf※NETIS登録情報(登録番号:CG-160013-VE,有用な新技術:活用促進技術)https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=CG-160013※イプロスhttps://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000402422 #コンクリート #予防保全 #アストン協会 #表面含浸工 1