004.21時40分
前回よりピッタリ2週間空いての4本目です。
こちら。
今回の箱は代官山SPACE ODD
最寄りは渋谷?と言いつつ、いわゆるな渋谷方面ではないので乱視にしてみれば魔界迷宮並の難易度です。
そしてこのSPACE ODD
実は一度来たことがある。
歩けども歩けども辿り着かない。
ひたすらに歩いても見えてこない。
40分歩きました。
後から調べたところ、シンプルに道を間違えた(渡るべきところで渡らなかった?)だけでした。
方向音痴って道分からないくせに自信だけは人一倍なのよね。やんなっちゃう。
今回はその反省を大いに活かし、最大限に警戒し、迷うことなく着くことができました!
ワーイ!
着きましたらゆぐちゃんと階段ですれ違い、「こんばんは~」と言いましたが多分聞こえてなかった?ようで「はは~」と笑顔で会釈するなど。
まともに話したことないのであれで分かったらすごいてなものです。
フロアに丸テーブルが3つ。椅子はなし。
ドリカンと物販スペースがある。
上のフロアはソファがあるけれど全て関係者席。
ステージ正面の位置は足元までガラス張りになっていて、上から悠々と見下ろせるスタイル。
でも関係者スペース。
ここは日によってお客さんも入れていた気がするな。
悠々と見下ろせるスペースからソファを横目に真っ直ぐ廊下を進むと御手洗があって、いつでもすぐに詰まる手洗い場があります( ˘ω˘ )笑
廊下にはフカフカのガードレールみたいな腰掛け(語彙)があるので、そこに立ってるような寄りかかってるような、ストリートファッション誌にでてくるモデルのような格好で軽く腰掛けることは出来る。
ので、ビルモンまでそこから観てました。
途中からだったけど楽しかったな。
ベースが途中マニピュレーター的なことしてたバンドのベースが割と良い感じだった気がします。
この日は間に合うかな…?くらいだったので予め時間をお伺いしてました。
「21:40を予定しています」
まあ…随分遅いなあ…と思いつつ…。
主催だからトリだろうし…にしても…と思いつつ。
お伺いしておいて結局問題なかったので、早めに行って観ていようと箱に着いたのが…20:00くらいだったかな?
2組観たのでおそらくそれくらい。
転換になったのでフロアの丸テーブルになんとなく居座り、携帯をポチポチ。
次はどんなとこかなあ、と、ふと顔を上げる。
ビルモン居るんだけど。
まるでビルモンのような人達が、まるで中国で着ていたギンギラジャケットのようなものを羽織って転換に勤しんでいるのだが。
このとき時刻は21時前。
突然のビルモン登場というサプライズに困惑してたらライブ始まった。
??????????
のちに聞きましたら、終わり時間を伝えていたそう。
どーーりで遅いと思ったんだ。笑
「出番直前に間違えていたことに気付いて、なんてことしたんだどうしようと焦っていたけど、居てくれて本当に良かったです…すみません…」
~世界一美しい直角お辞儀を添えて~
めちゃくちゃウケました。
本当に良かったね。笑
そんなこの日のセトリ。
TIGHT! TIGHT! TIGHT!おおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KONGさああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
手拍子で遊ぶ曲振りのベースが聴こえてきた瞬間(やばい!!)と思ったけど、多分「やばい!!!!」と声に出てたと思う。
はあ…はあ……6/22ぶりのTIGHT! TIGHT! TIGHT!…この日をどれだけ待ち望んだことか…
6/22以降は確か中国でやっただけ、今年を振り返ってもあまりやらない曲…なのかな?
もう頭の中フィーバータイムもいいとこですよ。
嬉しかったなあ~~TIGHT! TIGHT! TIGHT!なんてなんぼやってもええですからね。
「素晴らしい日々」は毎度おなじみ号泣タイム。
泣かずに聴くことを諦めている最近です。
この日は「前回買った音源にサインを頂く」という一大ミッションがあり、物販へ。
ぶちさんに「乱視さん…」と言われて感激しました。
下あ北沢で名乗った時に(お前が…あの乱視か…)みたいな顔でウンウン頷かれただけ、お話しはしていなかったので、まさかあれだけで覚えていてくれたなんてとても嬉しかったのです。
無事にサインをいただきまして、直角お辞儀もここでいただきまして(笑)、直角お辞儀のいきさつをお話ししたりしました。
後ろを見たら番を待つ方々が並んでいてすごい申し訳ないきもちになった。
失礼いたしました…m(_ _)m
さて帰ろうと思ったらノロさんが「あ!乱視さん!」と声をかけてくださって、何かと思えばノロピコの進捗についてお話ししてくださいまして。
「金なら払う。サブスクで出してくれ。」と言っていたのを思い出してくれたようでした。
ありがとうございました!嬉しかった。
KONGさんとは「あ、ども~」くらいでした。
階段のぼりながら「ありがとうございました…あざ…あざした…ありがとうございました…」と声が聞こえてきてニヤけた。
カワチャンとはまたもご挨拶ならず!
こんなにも映像やライブで観、ラジオで聴いているのにも関わらず、どんどん未知の存在になってゆく…
乱視も人見知りなので自ら声をかける勇気もなく、この日も(わあ本物のカワチャンだあ)と思いながら帰るのでした。
でめたしでめたし。