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今ここと過去だけじゃなくて、未来もひっくるめての感謝の祈り

モクちゃん 毎日そばにいた家族が突然いなくなるのは、とても悲しいよね。

モクちゃんの記事にあった
「最愛の猫を失った悲しみを、彼の安否を心配する気持ちを手放して、天を信頼し、成り行きにまかせることがどうしてもできない。」
今の段階では手放して信頼して、成り行きにまかせることは無理だと私は思う。
だって家族がいなくなっちゃったんだもの。心配するのは当然だよ。

ところで「願いを叶えるために祈る」
これ私はやめる必要はないのではないかと思う。
もちろん今ここ目の前にあるもの全てに感謝をささげる祈りがベースにあってこそだけど
私はこう願っていると、見えない存在に開示するのは大切で、それに沿ったサポートチームが出来上がる。

あっここまで書いて浮かんだことが
願いを叶えるための祈りというよりは
「最善の未来を信頼して、感謝をささげる祈り」
こちらの方がしっくりくる。
今ここと過去だけじゃなくて、未来もひっくるめての感謝の祈り
そこから湧き出てくる、未来で体験するであろう喜びの感情を味わう
これかもしれない。

ただ今の時点では、無条件に受け入れるとか考えずに、絶望感とか希望とかいろんなものを抱えながら
ネコちゃんが見つかるため、今できること(例えば毎日保健所に行くとか、呼びかけるとか)をしていくことなのかなと

行動も祈りだから

私自身、何度も愛する家族(動物たち)と別れを体験してきた。あきらめた頃に帰ってきたこともあるし、そのまま帰ってこなかったこともある。
もっとこうすれば良かったんじゃないかと、後悔も残っている。
だから家族が突然いなくなるのは、他人事には思えないところがある。

どうか一刻も早く、ネコちゃんがモクちゃんの元へ帰ってきますように。





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