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1年のご褒美~リフレッシュ休暇~

皆さん、こんにちは!
アステックペイントの堤です。
気が付けば日中の温度も上がり、
すっかり春の陽気になってきましたね。
季節の変わり目、くれぐれもご自愛ください。

今回はアステックペイントの福利厚生として
設けられているリフレッシュ休暇制度について
ご紹介いたします!
かくいう私も3/14までリフレッシュ休暇を
いただいておりました。
仕事だけでなくプライベートも充実させたい!
と思われている方も多いかと思いますので、
実際にどんな流れで取得するのかご紹介します。
リフレッシュ休暇がどんなものかを知ってもらい
仮に入社した後、自身だったら何をしようか~
など思いながら見てもらえると嬉しいです。


【制度概要】
・年度内(4月~翌年3月)の期間を対象に
 入社2年目は5日間、入社3年目以降は10日間
 連続して休暇を取得する義務がある
 (土日祝を含み連続10日間)
・取得時期の申請は前年度3月末までに完了させる
 (例:22年度分は21年3月末までに申請)
・対象期間内の平日は有給消化。
 内2日間は特別休暇で有給消化無し
・会社指定の海外地域へ行く場合渡航費の補助あり

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【良いこと(堤的主観)】
①土日だけだとできないことが出来る
 (旅行や帰省など長期の外出)
②仕事から離れ、文字通りリフレッシュできる
③休暇取得に対して社内、社外(顧客)ともに
 理解されており気兼ねなく休暇を取得できる
④休暇取得をモチベーションに仕事を頑張れる

【大変なこと(堤的主観)】
①休暇前の残務処理や引継ぎ準備に追われがち
②期間中に仕事が止まらないように整理して
 引継ぎをしないと休暇明けが地獄になる
③生活リズムを乱すと休暇明けがこれまた地獄
④休暇明けのスケジュールを組んでおかないと、
 着手する仕事の優先順位を定めない
 場当たり仕事になり抜け漏れの嵐。
 やっぱり地獄になる。
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概要はこんな感じです!
休暇前後の仕事の段取りができていないと
みんな大変なことになります。笑
入社年によって日数が異なるのは、
年功序列的な意味合いではありません。
自身が休暇中でも加盟店様、社内関係者に対し
迷惑をかけない環境作りを出来るのが
2年目以降ということです。

リフレッシュ休暇はアステックペイントの文化
になっているため、「休むこと」に対して
負い目を感じる、休みにくいなぁと思うことは
基本的にありません。
「何月に取得するか」も個人の裁量ですので、
「札幌雪まつりに行きたいから2月に取ろう!」

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「沖縄でマンタを見たいから10月に取ろう!」

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等やりたいことベースに設定することができます。
(私はそうしてます。笑)
ただし所属する部署によっては一定のルールが
設けられていることがあります。
一例として私が所属するプロタイムズサービス本部
にて定められているルールを紹介します。


・決済者(所長、副所長、エリアリーダー等)は
 リフレッシュ休暇を被せないようにする
 →決済者が部署内に必ずいる状態にする
・チーム内でリフレッシュ休暇が被らないようにする
 →休暇中自身の代わりに加盟店様のフォローを
  行う人は必ずいる状態にする

期間中でも加盟店様の業務、社内業務ともに
円滑に進む状態を作るために
このようなルールが設けられています。


【私のリフレッシュの過ごし方】
私は昨年3月(20年度分)、10月(21年度分)と
1年間で2度のリフレッシュ休暇を取得しました。
その時は両方とも沖縄に行き、1年に2回沖縄という
成金もどきみたいなリフレッシュ休暇でした。笑
コロナ渦ではありましたが、時期的に感染者数が
落ち着いていたことから、お酒と食事をメインに
合間で残った体力を振り絞って観光する
パワフルな休暇でした。

そして22年度分の休暇が先日終わったのですが、
コロナの影響、挙式や車検という大型の出費を
控えていることから旅行には出ずに
「親知らず」を抜きました!!

痛みと不快感が強く今も治っていないのですが、
一番しんどい時期を電話対応等もなく
家で静かに過ごすことができたのは幸いでした。
期間中は普段なかなか時間を取れない読書や、
外部研修の受講、ネットフリックス三昧、
買ったはいいけどやってない積みゲーの
消化にあてれました。
外には出てませんが、やりたいことをひたすら
自由気ままにできる楽しい時間でした。

期間中の連絡を私が休暇のため
引き継ぎ先のSVにしてくださったり、
リフ休前に依頼したい事項を早い段階で
伝えてくださったり
加盟店様には大変助けていただきました。
また期間中、私の代理で担当加盟店の窓口を
してもらった部下のSVにも大感謝ですm(_ _)m

なぜ私が親知らずを抜こうと思ったかは、
また別の記事で書かせていただきます。笑

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