学費値上げ問題提起会。新案
28日の会をどのような形にするか。と、プレゼン資料の内容について考えています。
アドバイスとか、助言或いは助力を頂ければ幸いです。
<思い付きアイデア>
○会場形式
・講義みたいな形ではなく、気楽な形で楽しみ易くすると良いのではないか。
→例えば講義室の机と椅子のようなカクカクした配置を避ける。リラックスして話し合える空間って、藝大にあっただろうか。
良い感じのBGMをかけるとか。(その辺のセンスは私には無い)
・対象は学生、受験生あたり。一般市民は非対象。学生の忌憚のない意見を言いやすくしたい。
○プレゼン内容とか方針
・質問事項をいくつか設けて、一方的に話をするだけにはしない。非啓蒙。退屈させない。
・情報開示度合いは参加人数により変える。少人数ほど深く切り込む。但し、学生には全て開示する方向で常に努力する。
・概要は簡単にした方が良いか。多くの人が知っていることは簡略化。
・新聞記事などの参考資料をパワポで提示。証拠は確実に。
・値上げへの賛同者が来ることを想定。内々への話にならないよう注意する。
・他の参加者と出会った一人一人の体験を生かせたら良いのではないか。
・提案とか、質問、投げかけ、考えてほしいことを伝える。
<資料構成>
・掴み
強烈な内容。但し嫌悪されないものを検討。興味深い、面白いもの。
ここで本当にまずい話はしない。参加者を見極める。
せいぜい「東京藝術大学の授業料値上げは教育活動が前進してきた証拠」のこと。
・動機と狙い
明確に伝える。参加者にとって動機は興味があることかもしれない。
「私自身は撤回させたい人間だけど、基本情報を共有しつつ問題提起とそのプレゼンを行いたい。」
「大学には説明会、政府には予算拡大を求める二本立て。」
・質問
どれくらい把握しているか。退屈しないように。分かりやすい質問。レベル変更。肯定者がいる可能性を捨てない。
「ホームページの説明を見た?興味の度合いは?たまたま参加?」
・概要
さっくり。トップアーティストの育成のためとか。
・展開1
こちらが伝えたいことに軸を置く。
導入として共有事実から入る。
新聞記事やグラフデータ、国際社会の決まりなどを参照。根拠を示す。
メールデータ等、大学とのやり取り。署名活動の紹介。
・切り返し
上記で仕方がないと考える人への情報開示。衝撃内容。プレゼン資料別途作成?
協力者からの情報。
・展開2
参加者の関心に合わせて資料を提示。どんな疑問があるか推測し事前調査して作成。
・提案
簡単なものから、効果の高そうなものまで、段階的に示す。
傘連判も。
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