最近感じたことをただ書くだけ。-メディアコンテンツ編-
零式から逃げ、やたらと時間を浪費だけするニートの特権を行使する今日この頃。
ただ時間を持て余してそれとなく暇つぶししてるだけなん?と思うそこのあなた、いいえ違います。
現代の人々が、時間を潰すのにちょうどいいコンテンツってあるじゃないですか。Youtubeショート?TikTok?それもいいけど、いいえ違います。
私ならサブスクを有効活用します。(サブスクって何?って仰る老人はさっさとググってください。)
では今回はそのサブスクを主に使って何を観ていたか、見た作品に対してどう思ったのかを一言綴っていきましょい。
作品の種別を項目ごとに分けているので、目次から参照してください。
※毎度恒例※いち個人の意見でしかない※読み手様と意見が違う場合でも許して※マイブームは彼女※一生愛してる※DQNみたいな一言で着飾るNote※自由意志・表現・感性※零式から逃げた※来月で28歳※サムネはコシオレガニ※
◆アニメ編
牙狼-GARO- -VANISHING LINE-
また牙狼かよ。って思ったっしょ?いや書かせろや。
牙狼来たからって即効ブラウザバックすんのやめてよ!!!!
ドラマではなく今回はアニメです。
とりあえずシリーズ単体で楽しめるものではあります。
舞台は近未来、町並みがとても綺麗ですね。
どんな物語かって言うと、完全にワルが悪い事してる黄金のレガシー終盤って感じ。FF14やってんなら観ろやコラ。
主人公が強すぎて、見ててスカッとする。
ぼくらの
主題歌の「アンインストール」だけ聴いたことあるってヲタク多いんじゃない?それだけで済ます会話にしてはもったいないと思うよ。
ロボアニメっぽく、何となくそうじゃない人間ドラマが熱い話。
彼女指標になるけど、1話見せたら勢い止まらずとにかく気になって先を見るに区切り時がわからない始末。
詳しく伝えるのであればとりあえず3話まで頑張って見てみよう。
おもろい見方は、「誰が主人公だろう・・・」から始めると良いかもしれません。
神之塔 -Tower of God-
LINE漫画が原作らしい。クソガキッズにオススメされてみてみたけど1期は普通に面白かった。
1話から突拍子もなく物語が進むせいで、先入観による「小難しい」って印象を与えられるけどそんなの気にせず視聴しよう、お利口ならね。
展開が割と遅くも早くもなく、↑の「ぼくらの」に比べればまったり視聴できます。
「1期」って単語を見て察しの良いヲタッカーさん、正解です。
その敬意に感服、「アニメ2期絶賛放送中!」ってしっかり宣伝もしておきます。
◆ドラマ編
今際の国のアリス(Netflixオリジナルドラマ)
日本産で完全オリジナルではなく、原作は漫画。
ライアーゲームをデスゲームみたいにした感じ。(世代・・・)
シーズン2まで配信中で、来年(2025年)にシーズン3配信予定
シーズン2までは原作完結までの内容を、3からはオリジナルの内容になる予定らしい。(このパターンで行くと、コケる印象)
配信どころがネットフリックスなだけに、そこそこ過激な内容なので刺激がほしいデスゲームもの見たいのであれば。
TITANS(Netflixオリジナルドラマ)
全4シーズン(完結済)※恐らく打ち切り
見る人の中でもどの層に向けてるのかよくわからない作品。
DC版のヤングアベンジャーズみたいな、半分若手の成人、もう半分は少年少女のPT構成。
<デッドプール>というキャラが生まれたキッカケになった<デスストローク>が出てくる。
実写作品でデスストロークが拝めるのはとても良い。
※ジャスティスリーグでは出番があって無いようなもんだったし。
ただ味方の登場人物全員頭が悪く、気の利いた作戦なんて思いついても成し遂げられず、終いには気合と都合で物事を処理する何とも言えないパッとしない、チームアップモノなのに団体行動ができない終わってる作品。
この作品に関しては見る価値無いのでさらっとネタバレ。↓↓シーズン1で既にに解散済であったタイタンズから物語は始まり、ガタガタながらも最後でようやく、新生タイタンズとして再結成。
シーズン2でシーズン1以前の過去に1度タイタンズが解散済であったことが掘り下げられつつ、解散の原因となった敵と再度対峙。案の定もう1度新生タイタンズが壊滅してしまうも、なんとか再々結成し敵を倒す。
シーズン3ではメンツの1人が闇落ちしてヴィランと協力してしまい、それらと対峙するお話。学ばない新生タイタンズが新たな敵チームに散々翻弄されつつも警察(笑)と協力して何とか打ち倒す。
シーズン4は現在未試聴だが、見る気が出ない。(零式やるか、これ見るか究極の2択)
正直これ以上に書ききれないほどアホエピソードが満載でダークなシリアス調の空気感出してるのにギャグやってんのかってくらい、やりたい事と雰囲気が釣り合ってなくてつまらない。
あと<レイヴン>というキャラが好きで見始めたものの、冷静さにかけるガキの分際なので正直思ってたんとちゃう状態。
何ならコイツ、シーズン3から3の終盤まで無意味にどっかの島に行って出番がなくなる。(意味が分からない)
◆映画編
ワイルド・スピード/スーパーコンボ
ワイスピシリーズ特有というか、洋画独特のキャラ同士の罵り合いみたいなのがトコトン楽しめるそんな作品。
一応ワイスピシリーズのスピンオフ作品ではあるが正直どのシリーズよりも俳優なのかキャラなのかのお陰で群を抜いておもろい。
ドウェイン・ジョンソン、ジェイソンス・テイサムの役者が相まってるんだろうって、スミちゃんマンに説明してたらピンと来てたね。
シリーズ物の予備知識なしに、単体でも十分に楽しめるから後は見てくれ。
ザ・フラッシュ
DCEUとして、国内上映ではシリーズ改変前の最後の作品。
上映が延期に延期を重ねたり、主演俳優のエズラ・ミラー氏が逮捕されただので一時は「公開されず後悔か?!」になったそれ。
なんやかんや上映されたけど俺的にフラッシュってキャラも主演俳優のエズラ・ミラーも大好きなのですごく良かった。
内容もタイムトラベル・パラドックス等、時間軸がうんたら~って設定も結構斬新で良かった。
DCEUとしては、フラッシュがジャスティスリーグから初登場だが当時よりもスーツや技量も進化しており、精神面も含めて成長が感じられるとても良い作品でした。
◆漫画編(電子書籍ならメディアコンテンツだから)
ワンピース
展開がアツいのは読んでてわかるんだけど、FF14のストーリーが読めない(読みたくない)原因の一つである俺の個性「文字読めず」が大きな影響をもたらしているせいで、最新話から5話以前の話を忘れてしまうってデバフ付きで読んでる。
でも感性で理解しているのは<伏線>を上手に使える尾田栄一郎のオモロイ作品なんだろうなって感じ。
推しキャラの話をするときに、<黒ひげ>と<赤犬>って言うと高確率でエース(笑)ファンから死ぬほど叩かれるのでお口ミッフィー。
死人に口なしキャラのファンから感じる圧の所為で生きづらい、その気持ち墓穴へ一緒に埋めてこいや。
けど作品がもうちょいで完結らしいから、頑張って生きようねエースの分まで(ワラ)
僕のヒーローアカデミア
完結したね、おめでとう。
でも推しの<エンデヴァー>が情けなくなってから惰性で読んでたよ。
「父親キャラ」としては少々永遠の二番手こと、<ベジータ>さんと重ねて見てしまった俺がダメだったのかもしれない。
4期までは原作未読でアニメの方で補填してきたけど、この作品に至っては激しいバトル漫画ってのも相まってやっぱりアニメで視聴するのがマジでいいと思う、長いけど。
たぶん5期以降の内容を惰性で読んでたのも漫画であるが故の所為。
完結までの話で、クラス対抗の話が超おもんなかったと思うのは俺だけじゃないはず。
やるとしてもあの区切りでやるタイミングはミスってたと思う、もっと序盤でええやんあんなん。
まぁ、総合的に見ても鬼滅に比べて断然面白い。
テラフォーマーズ
連載再開おめでとう、週刊連載だったのに半月連載みたいな現状に納得いってません。
5年前、最後の休載時に知り合いの居酒屋店長強面おじさんと一緒に並んで「いいとこだったのにー!」で会話が終わたのも懐かしいレベル。
おじさん、まだ息してる?
男の子が大好きなバトル漫画って感じ、当時は敵がゴキブリの超人体相手だ!なんて騒がれてたけど休載5年間の所為で全く話題にならなくなったよね、ハンターハンター候補としても上がるくらいに。
気づいたら人間と戦ってたけどやっぱ争いは最終的に人間由来の知恵対知恵なんだな~。
キャラクターが筋肉質なのと、表情の描き方がかなり好きで読んでると自分も特別なパワーが備わった!ってドラゴンボール張りの気持ちにさせてくれるのがこの作品の良いところ。刃牙派とで別れそうだね、刃牙読んだことねえけど。
ザ・ファブル
とりあえず1部のみ最後まで読み終わった。
みんな大好き、殺し屋が普通の生活を送るうえでの話です。
仁義・仁義・仁義でお馴染みの、ヤクザこと893も登場し巻き込まれては殺し屋ならではの展開が繰り広げられます。
敵キャラなんかも憎むべきして、憎めない同情できるような描写も含まれていたり。(鬼滅の薄っぺらい敵の過去回想とは違って)
とりあえず舞台背景・キャラクター要素は完璧だと思う、それらが絡んでくる物語も面白い。
早いとこ2部が読みたくなる今日この頃。
推しメンはクロちゃん、タコ(バイト先の社長)、アザミ(物語最終章から登場)
少年のアビス
非常にダークな恋愛もの、男女両方でウケると思う。
この間やっと完結したけどパッとしない。
闇がとにかく深すぎて、根っから明るい人物なんて一切出てこない。
まとめて読みすぎると、自分が闇というアビスに引き込まれるのかって思わせられる。
ここまで終わってるキャラクターで私情コテコテ、闇マシマシの恋愛二郎やろうとするとどうなるのかは見どころかなって感じ。
さいごに
案の定一言程度で終わらない始末。
一言一句読んだやつはスゲーと思ってる、そんなやつはアスタングオリンピック優勝です。
零式から逃げてる期間に全部視聴・読破したわけではございませんがここ半年以内くらいで見た作品に対しての感想でした。
参考になったかどうかはこれを読んで、作品に手を出すあなた次第です。
それじゃ、また何かあれば書きますね~ほな。
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