見出し画像

受信機の変化を実感

久しぶりの帰省。

主人は、私の故郷発上陸。


都会育ちの主人。

そんな人が、コンビニもない
田舎に来てくれた。


静かで良いね。
田んぼがある!
本物の鶯の鳴き声が聞こえる!
川が綺麗!
瓦屋根の立派なお家が多いね、すごいね。

と、無邪気に感動する主人。


地元民からすると、全て当たり前すぎて
それが良いところなんて
気づかなかった。

“ある”にフォーカスが出来る
天然ソーサーな主人ならではの感想。

お陰で、地元の良いところを
再認識できた。


良いところだねって
本当に言ってくれるから

良い人と結婚したなって
また思っちゃった^ ^


最終日、新幹線の見送りをしてくれた両親。

初めて主人を連れてきたから
たくさんおもてなししてくれた。

名産を用意してくれたり
地元の名所に連れて行ってくれたり


最後、新幹線の改札の向こうで
私たちが見えなくなる
ギリギリまで見送ってくれる姿を見て

なんか改めて

あー、愛されてたんだな
ってふと思えて

涙が出た。

たくさん、私のために
主人をおもてなししてくれて

ここが美味しいから
寄って行こうか?

とか

夜、いつも早く寝ちゃうのに
夜中まで一緒に話してくれたり


なんか色々よぎって

私も大事にされてたんだな

って実感した。



今まで、そんなに受け取れてなかった
これもHTLのおかげだと思う。

私の感度が高くなったから

やっと
両親の愛が受け取れたんだと思う。


これも、私の世界だから
私が私を愛せるようになり始めたから

受け取れるようになったのかな?


何度も帰省してるけど
初めての感覚だった。


と言う事で、能力開花
遅れて参戦。

私は私。

これから、そっちに集中。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?