女性に対する想い
( ゜▽゜)/コンバンハあっすんだよっ☆
時々ね、お客様から「なぜ会ったこともない他の女の子をRTするの?ライバルが増えるでしょ」と言われることがあるんですよ。
私はよく同じお店の女の子をRTするし、同じお店でなくても素敵と思った女性はRTするし、誰にでも北斗神拳いいね百裂拳を炸裂しまくる尻軽女なのでなぜ?と言われます。
理由はカンタン、win-winだからです。
まず私は同業の女の子をライバルだと認識していません。
ライバル、いわゆる競合相手ではなく”補完的生産者”だと思っています。
私の目標は「もっとたくさんの人にメンズエステという世界を知ってもらい、潜在客をヘビーユーザーとして呼び込む」ということ。
顧客を奪い合い自分が勝ち抜ける事より市場の拡大に重きを置いています。
だってそっちの方が圧倒的にラクだし実現性が高いからw
顧客創造において私一人でできることなんて限られているんですよ。
私がいくら頑張っても私の何かが刺さるひとなんて限られている。
可愛い系が好きな人もいればキレイ系が好きな人もいるし、
ミセスが好きな人もいればロリが好きな人もいる。
自分が苦手な分野を他のセラピストさんはカバーしてくれる存在であって、私にとってはパーティーなんです。
今までメンズエステという世界を知らなかった人が、AというセラピストさんのTwitterを見てそれがきっかけでこの世界に足を踏み入れたとする。
その人がメンエスの素晴らしさを体験し、友人のBさんという人にその体験を話す。
Bさんがまた新たにメンエスの世界に足を踏み入れ、またその体験を誰かに話し、ユーザーさんがどんどん増えていけばその中には「梓っていいよね」という人もいずれは現れるはずなんです。
また、私に飽きたユーザーさんがいたとします。
その時に他にも魅力的なセラピストさんがいてくれたら「たまには他の子にも行ってみよう」となって、その子にハマればそのユーザーさんはもう少しこの世界にとどまってくれることになる。
そしてそのうちまた「たまには梓に入ってやろう」となる日が来る、きっと来る。人は一度いいと思ったものはまたふと懐かしくなったり恋しくなったりする生き物だから。
つまり他のセラピストさんを応援することは業界を盛り上げることにつながり、回り回って結局自分のメリットになると私は思っています。
この業界は嫉妬からなのか、他店の潰し合いやほかのセラピストさんへの嫌がらせ、そんなことがよくあると耳にします。
狭い世界で生きてるなぁと思う。視野がミジンコなのかな?
そうやって業界の首を絞めて結局損するのは自分なのにね。
あとは個人的な想いですが、自分が本当に困っていたときに何の見返りも求めずただただ優しく手を差し伸べてくれたり寄り添ってくれたのが女性だったからという理由もあます。
超ブラックな会社で営業をしていた時、体を壊して普通の生活が出来なくなってしまった時、落ち込んで自分に自信がなくなって自暴自棄になってしまっていた時。
助けてくれたのはいつも女性でした。
別に男性をディスってるわけではないんですがw、助けてもらうたびに「自分もいつか自分と同じ轍を歩いて困っている女性を助けられたり、応援できる大人になりたい」と思っていました。
その想いはこれからも持ち続けたいし、これからも私はいいねしまくるしRTもしまくります。
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