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雨の日も楽しく快適に

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#傘

風の流れの研究から生まれ、強風を受け流す構造を備えたオランダ「Senz°」。折り畳み傘と日傘の機能を備えアップデート。

2006年に誕生して以来、オランダをはじめとするヨーロッパを中心に熱心な愛用者を獲得してきた、Senz°アンブレラ。 風の流れの研究から生まれたデザイン。強風を受け流す構造を備えた形状から生まれた「Senz°」が、コンパクトに携帯できる折りたたみ傘になりました。 これまでの雨風対策はもちろん、さらに私たちを紫外線からしっかり守ってくれる、「日傘」としての機能を強化。さらに生地の外装をシルバーにして反射率を高めたバリエーションも追加しました。 「折り畳み傘」と言ってもカサ

紫外線から身体を守る、風に強い、そしてコンパクト。革新的なデザインで知られるsenz°。日傘に最適な日本エディション。

2006年に誕生して以来、オランダをはじめとするヨーロッパを中心に熱心な愛用者を獲得してきた、Senz°アンブレラ。 風の流れの研究から生まれたデザイン。強風を受け流す構造を備えた形状から生まれた「Senz°」の最新モデルとして、折りたたみ式の小型版。そして特別に日本での使用に最適化したバージョンが誕生しました。 これまでの雨風対策はもちろん、この日本版では私たちを紫外線からしっかり守ってくれる、「日傘」としての機能を強化。 まず生地の表面には、UltraViolet

折り畳み傘の歴史は、「Knirps」の歴史

折りたたみ傘は、最初に、いつどこで作られたか、ご存じでしょうか? それは1928年、ドイツのHans Haupt(ハンス・ハウプト)が考案し、1932年に特許を取得したものが折りたたみ傘の歴史の始まりです。このHans Hauptの特許をもとに作られた、世界ではじめての折り畳み傘が「Knirps」(クニルプス)。 ヨーロッパの主要都市にあるデパートで「クニルプスはどこにありますか?」と店員に問えば、カサの売り場に案内されて、折りたたみ傘を手渡してくれることでしょう。またド

風速31m/sに耐え、安全性と使いやすさを兼ね備えた、傘の再発明

「BLUNT umbrella」開発ストーリー ▶️ BLUNT umbrella 日常生活の中でありふれた道具である「傘」、しかし同時に脆く不完全さを感じていた「傘」。大勢の人の居る中で使う道具なのに、傘の周囲には尖ったパーツが存在していて危険なこと。そして、突風に遭遇したとき一瞬にして壊れてしまうこと。 耐久性、安全性、使いやすさ、この3つの課題に挑み、従来の傘の構造を根本的に見直して再発明したのが、この「BLUNT umbrella」。 この傘の大きな特徴は優れ

普段は目立たない、素朴で美しいコンクリートの傘立て

玄関に置いて、静かなたたずまい。しっかり重量があって倒れづらく、普段は目立たない。素朴な美しさのある「傘立て」を作りました。 玄関にあって、いつもは目立たない。しかし雨の日にはきちんと傘を立ててくれる、そして雨水を漏らさずホールドしてくれる。そんなとてもミニマルな傘立てを作りました。 使用しているのは環境に配慮したエコセメント。これを表面に撥水処理を施したことで、濡れた傘を差し込んでも水を吸い込んでしまうことなく、しっかり雨水を受け止めます。 タテヨコ9センチとたいへん