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運命のトリニティ 完結

こんにちはひろとです。

たまにはラスバレの話だ。メインストーリー運命のトリニティが完結でございます。
2023年の頭からグランエプレ編が始まっていき、ついに完結編。
長いような、あっという間のような


グランエプレはガーデンのある荻窪の地下にネストが出来てしまい、その対処の為にもレギオンを再編。生徒会メンバーが加入し9人のレギオンとなり事態へ対処。

その中で叶星と高嶺の過去との決別。姫歌達1年生の成長。
新メンバーの1人、強化リリィでもある鈴夢と敵ヒュージ「グンタイアリ」との関係など、これまでの神庭女子、グランエプレの積み重ねた物語があった上での大きな決戦であり、ネストの出現や強敵の出現で今までにはない緊迫したストーリーを展開していました。


生徒会メンバーはここで本格参戦でしたがそれぞれのキャラクターの分かりやすさと丁寧な描写もあって読んでいてすぐに馴染んだなと思いました。
今までのメンバーとの交流や戦いでの連携シーンもしっかりとあるのもそう感じる理由ですね。


ラスバレで1番自由なリリィ

前編と後編の間で御台場女学校の舞台が上演され、そちらとも話が連動したものとなっていて、見ている事でより話の流れや動きがより分かりやすくなったりして理想的なメディアミックスの仕方でした。


御台場に向かった二人の具体的な活躍は舞台で描かれました。
逆の立場で御台場の面々がやってくる。熱い展開
多分、一番アサルトリリィに求めているのってこういう話だなと思ったのです。
ゲヘナ要素少なめで圧倒的に強いヒュージに絆と力を合わせて立ち向かう
そういう話



ヘルヴォルは、これまでのストーリー内で伏線を貼っていた一葉の謎やクエレブレの言動の真意などが明かされました。
ヘルヴォル結成の真実やメンバー達の秘密も明らかになったり衝撃の展開を繰り広げていく


一葉の真実は割と予想通りでありつつも、それが現実のものとなると辛いなと思う。しかし瑤や千香瑠も強化リリィであるというのは予想外でした。


増えていく強化リリィのバリエーション

見所の一つ
仲間がバラバラの状態でもヘルヴォルのリリィとして立ち上がり、ジャガーノートにも勇敢に立ち向かう。皆の為に頑張る藍の成長を強く感じる場面もあったりしました。

藍のアルケミートレースは生また時から持ってのか、どこかのタイミングで付与されたのか

ここまでの多くの事が誰かに仕組まれたもので、手のひらで転がされていただけだとしても、これまでヘルヴォルが積み重ねてきた思い出や絆、そして誓い合った覚悟は決して嘘では無い。
過去を乗り越え、戦う姿はとても感動的です

流石に仕組み過ぎでは?というぐらい仕組んでます。


一葉の新たな能力や恋花の覚醒などの熱い展開有り、クエレブレのメンバーも各々個性があって今後の活躍も期待したいと思いました。


ドレインタッチと呼ばれる異能。
異能の種類ってどれぐらいあるんだろうな
髪色が変わるのと能力の性質的にはラプラス(カリスマ)に近い気もする。


このあと滅茶苦茶共闘するんだよね


クエレブレ結成イベントもめっちゃ良いのです。まきゆにずっと尊いな??
すぐに水着にされる松村。ラスバレの新たなる柱
舞台もがんばれ


そしてそして一柳隊編

もうなんと言っても、契ったという所でしょうね

契りました!!たづまい!


全人類待望の契り

色々言われ続けながらもここまで来たのは何とも言えない感慨深さがありますね。よくやった。ありがとう
これもラスバレが続いたから出来た事

夢結パワーアップとか、メンバー加入(?)とか理事長初登場とか、それだけでも充分ストーリーとして成立するものがある中で話の中心がたづまいというのがね………これが1番大事だと言う事なんでしょう。大事です。


最強フリーランスは今後一柳隊にどんな影響を与えていくのか?
正式加入するのか??
ここで理事長出すとは思わなんだよ
鶴紗の事で気を張る梅を支えようとする夢結。
かつて自分がしてもらっていたように


皆その言葉が聞きたかったんだ

ここまでの事に方をつけながら新しい展開への布石もあったり、完結というよりも更に新しい物語に繋がって行くという印象も受けました。


今後の一柳隊というのを意識させる言葉が多かったように思う

甲州奪還の為の戦いや梨璃の隊長としての成長などが今後よりあるかもしれませんね



そしてそしての完結編。

TIL、ゲヘナと、ジャガーノートとの決戦。

ギガント級同時出現という異常事態から始まっていく
ジャガーノート、ヘルヴォルと一番因縁のある敵になるとは


一柳隊、ヘルヴォル、クエレブレ、グランエプレは勿論として百合ケ丘や東京の御三家まで出張る正しくの大決戦。
更に理事長も参戦。

過去に出現したギガント級とジャガーノートが融合してアルトラ級ヒュージが登場。島一つがヒュージ化する異常事態に


もはや特型アルトラ級では??ってぐらい特殊なヒュージだと思う
厄介敵すぎませんか?

敵にグンタイアリも登場して、ここまでの戦いの全ての要因がここに集まっているという感じです。

リリィ側も新たに参戦したキャラクター達もいてよりストーリーを盛り上げていました。


ここで来るとは思わんかったですよ。
もう一生二水ちゃんのアニメの切り抜き画像は見れないな


こう立ち絵が付いていくだけでテンション上がるからズルいぜ
(ありがとうございます)

ここで一段落という感じではありつつも謎はまだまだ残っているという印象もあります。
ジャガーノートってなんぞやという所もあまり判明してないですし

結局なんなんでしょうね?どういう特型?どこで生まれた?ゲヘナ産……ではないのか?
ああいうヒトに近いヒュージがこれで終わりという事も無さそうだけどもこれからどうなるのか

そういった部分、舞台の新章の方で明らかになったりするかも??なんですかね(絶賛上演中)

あとは、全体通して新たな強化リリィの力という所が焦点に当たっていたのかなと思うのですけどゲヘナはそれらの力をどういう風にしたいのかという所まだ見えてこない

共通している部分として考えられるのはヒュージを完全に掌握という所を目指している気はしますが

鈴夢がグンタイアリの動きに干渉出来る点や、邪眼や聖眼などもマギを通してヒュージの行動に働きかける事が出来る訳だし、来夢や藍もヒュージを操作出来ているようなものですし


特定のヒュージに干渉出来る強化リリィみたいなのもまた出てきそう
アルトラ級にも効果あるのはかなり強くないですか?

ヒュージをカタチづくるのはマギであり、ヒュージはマギによって動く
だからこそ、ヒュージをコントロールはマギを扱える者でないといけない

だからこそ、ゲヘナは非常なまでにリリィを実験して利用している。きっとするしかないのだろうと思う

それらの事は当然として個人の意思を無視してやっている為、殆どすべてのリリィは彼らから離反する。
それすらも織り込み済みだと言う様子だが、自分達で完全制御出来るリリィも欲しいというのはあるかもしれないですね。なんだかそんな気はします。


もしかしたら、彼女達はそういう存在なのかもしれないなぁなんて思う。
舞台で観て答え合わせ出来るかしら??楽しみです

ラスバレでのTILやそれにまつわる強化リリィ達の物語は一旦完結。って感じでその後のエピソードが舞台でどう描かれているのかとても楽しみです。

まだ色々と残っている謎もありますし、きっと舞台観ても解決する所か深まる物もあるんだろうなぁ………なんて事も考えたり
そういう部分も含めて楽しいですね。


そして改めてラスバレメインストーリー「運命のトリニティ」完結おめでとうございます。

ラスバレ始まった頃からの謎とか、ずっと期待していた展開とかが沢山見る事が出来て、しっかり完走出来てよかったなという気持ちです。

そしてラスバレ自体も無事3周年を迎えるとの事で
あっという間だけど色々とあったなとも思う。

これからどんなストーリーが新しく始まるのか、どんなリリィ達が登場するのか、展開に期待しつつこれからも楽しんでいきたいです。


とりあえず来年だと公開生放送とラスバレライブ、両方行けそうなんで
行って楽しんできます。

これからもなるべく沢山アサルトリリィの思い出つくっていきたいです。

それじゃあこの辺で、ごきげんよう

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