深夜学園 3年生〜になったーら〜♬︎

注意!

この作品はキャラ崩壊が含まれます

気をつけて!

今回はキャラ崩壊が多い!


え〜誠に申し訳ありませんが、導入がわからなかったので1話と似たような感じですね。

オオカミ「遅刻遅刻!」

1人の生徒が車をも容易に超えられるようなスピードで駆けている

彼はグレン・ウルフ(オオカミ

神速というめっちゃ早いスピードで走れる。色々イケメンなので皆に好かれてますね。

オオカミ「やばい!後10分で学校始ま、、、ってもうついてたんだなあ…」

普段は普通に歩いて30分の道が神速で30秒になりました!

ねりあめ「おはようございます。オオカミさん。」

ねりあめ

学園のマドンナ的存在。誠実で素直なのだが意外と負けず嫌いである。

オオカミ「おはよ!ねりあめ」

ねりあめ「今日はとても冷え込んでいますね。」

今日の気温は21度だったはず、しかしこの教室は推定マイナス30度は下回るように冷えている

オオカミ「ほんとだ。クラスの大半が凍ってる。でも外は普通だったぞ。」

ねりあめ「それが私にもわからなくて、、、」

???「よお!オオカミ」

そう言って白髪の男子生徒が近づいてくる。

オオカミ「おはょ!ジャムおじ」

彼はジャムおじ

ジャムおじが本名では無い。どんな奴とも仲良くできる脳筋生徒

ジャムおじ「よお!オオカミ」

オオカミ「よお!ジャムおじ」

ジャムおじ「よお!オオカミ」

オオカミ「よ、よお、、、」

ジャムおじ「よお!オオカミ」

ねりあめ「どうしたんですか?」

ジャムおじ「よお!オオカミ」

オオカミ「寒さで挨拶botになったか、、、」

一見寒さで壊れただけに見えるが実はカラクリがあるんです。

ヨル「ハハハ…面白い…」

虚ろな目で光る矢を撃つ彼はヨグ=ドラグニル

終始笑顔を絶やさず丁寧な口調だが、その本性はかなりゲスい。ロル部エース格

なぜ彼がこのようなことをしているのかというと

ヨル(ダメだ…能力を使ってない…と寒さでどうにかなってしま…zzz)

ちゃんと理由があるんですね。

オオカミ「だくしすはいないのか?」

ねりあめ「今日は遅刻とだそうで…」

???「ここに代用がいる!」

そう言ってピンクっぽい髪の女子生徒がやってくる

彼女は財前 澪

破天荒で自由人!心のままに生きている。この生き方には憧れる。

オオカミ「そいつはどこだ、示せ。」

そういうと澪は教室の端の鉄くずを指さして 

澪「そこ。」

オオカミ「あいつ誰?まあいいや、とりあえず頼んで…」

ジャムおじ「やめとけやめとけ」

ジャムおじが遮る

ジャムおじ「あいつは人付き合いが悪いんだ。」

ジャムおじ「アフトゥース・イタン年齢不明独身。学校では目立たずそつ無く過ごしているが、どこか情熱の無い鉄くず。」

イタン[なんでしょうか?]

丁寧な口調だが、無茶苦茶怒っていると思われる。

澪「こいつは恵の使者って能力なんだ。」

オオカミ「恵さんが好きなんだな。」

ジャムおじ「いつか実るといいな!その恋」

イタン[シバきますよ?]

半ギレ気味で言う

澪「その恵の使者って能力は熱とか光とかエネルギーを操るらしいんだわ。」

ねりあめ「ということはこの方に…」

ジャムおじ「ストーブって貰うってことか!」

新しく「ストーブる」という単語が出来ました

イタン「別に私じゃなくてクーラー使えばいいじゃないですか」

そういうとイタンはクーラーのボタンに手を伸ばし、温度を上昇させようとするが、

クーラー「そんなコマンドないで。」

温度は上がらなかった。

ねりあめ「私も最初試したんですが、エラーでしょうかね?」

そういった瞬間場面が切り替わる

イタン「えっ?」

澪「異端シンジ君。あなたがやるのよ!」

オオカミ「するなら早くしろ。でなければ帰れ!」

イタン[なにこれ]

ねりあめ「イタン君。」

イタン[ねりあめさん!急にこんなことになってて訳わかんないですよ!]

ジャムおじ「あんたバカァ?」

ねりあめ「あなたは死なないわ。私が守るもの」

イタン[逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ!]

イタン[僕がやります!]

……

先生「おはようございます皆さんって寒!」

ねりあめ「おはようございます先生」

教室は極寒!ねりあめ以外の生徒が凍っていた!

先生「クーラーつけよ」

そう言ってクーラーのボタンを押す。

ねりあめ「先生!今クーラーは壊れてて、」

ピッ

普通に着いた


次回予告

ラリス「大切なのは見た目じゃなくて心なんですよ!」

スヴェ「お前を認めない」

???「グフフ……チマチョゴリ」

次回!職陰会議!




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