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深夜学園!!〜部活動編〜第8話心に刻むぜこのメロディ!

注意⚠️

こちらの小説はキャラ崩壊要素飽和状態です。

ご注意しやがってください


NT「ここが吹奏楽部か…」

そう言うNTの前には大きなコンサートホールがある。

NT「部活1個のためにここまでするって…」

???「おやおや誰かと思えばNTさんじゃないですか。」

NTの後ろから校舎全体に響き渡るような特徴的な声が聞こえる

NT「その声は!」

NT「ゴンザレス!」

ゴンザレス「あなたも吹奏楽部入部希望ですか!」

誰やねんと思ったやつは1話から見返しましょう。

NT「いやーゴンザレスが居て安心したよ。1年生は1人かと思って…」

ゴンザレス「私もNTさんがいて安心しましたよ。」

NTとゴンザレスはそこまで仲が良い訳では無いが部活が一緒ということで仲が深まっていく。

提督「あ、おーい1年生!こっち!もう体験始まってるぞ!」

NT「少ないんじゃなくて俺たちが遅れてたのね。」

〜〜〜

NTとゴンザレスは提督に連れられて部屋に入るともう新入部員歓迎式が始まっていた。

ダニール「ようこそ1年生諸君。俺が吹奏楽部部長スヴェトラーナ・ダニールだ」

舞台に立っている緑髪の男性?がもう話し始めていた。

ダニール

3年生。相手を自分より下に見がちだが意識せず気遣っているため好かれている。チャガチェフ先生と関係があるとかないとかあるとかないとか

ダニール「まずお前たちには自分の楽器を決めてもらう。ここにパネルを用意したから希望の楽器に集まれ。ここに無いものは希望してないから諦めろ、諦めろ、諦めろ、諦めろ。クソ!SHOTが切れた、切れた、切れた、切れた」

SHOTとは

1発行くとハイ⤴︎ になる……炭酸飲料水である

矢田「部長!SHOTでやんす」

ダニール「ああ、悪い…ってぬる!!」

ダニールの飲んだSHOTは生命を感じるほど生暖かかった

矢田「懐にて温めておきました!」

ダニール「クソが。」

その瞬間矢田は宙をまい、地面に突き刺さった

近くにあったポールで叩かれたのだ

矢田の秀吉出世計画は儚く散った

ダニール「じゃ、各自自分のやりたい楽器のとこにいけ」

矢田「女子の視線が俺に!俺ってモテるんだな!」

矢田は地上から消えた

NT「さてと、どの楽器にするかな〜」

ダニール部長の言ってた通り自分

ゴンザレス「私はもう決めてますので、」

NT「へぇー何にすんの?」

ゴンザレス「トランペットです!」

NT「そっかー…俺はクラリネットにしようかな。」

ゴンザレス「そうですか。お互い頑張りましょう。」

2人はそれぞれの楽器に向かっていった

それぞれの戦い、交差する運命。


次回予告

牛「新入部員アシュライノ!ビーフストロガノフ作りながら馳せ参じるぜ!」

ねりあめ「牛が牛を食べるんです…か…?」

ラリス「うわあお」

次回!プロの領域!家庭科部!



 


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