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自分のこころ

自分の心に従うということは、自分を好きになるということ。
自分の心と違うことをするということは、自分を嫌いになるということ。
後者は、他人に、自分もされてきたいやなことを強制させようとする。
学校で、職場で。
それが正義だと信じているからタチが悪い。
俺も苦しんだ、なんでお前はそんなにヘラヘラできているんだ、許せん。
というのが、彼らの闇の正体だ。

悪意の押し付けは、マジョリティーになるほど、それが当たり前になる。
社会ってそんなもんだ。

諦めは、同調を、産む。

自分のこともわからなくなる。他人の価値観を正しいと思い込み、年をとり、やはり、年下へ同じようなことをする。
そいつもまた新たなニュージェネに対し、同じように、いやなことを強制しようとするだろう。

それが正しいから。思い込んでいるから。

人生に与えられた時間は、100年としよう。

残念なのは、途中で気付けなかったことだ。
あなたは、あなたであり、他の誰でもない。
付和雷同の恐ろしさ、気づかないうちに、あなたの行動で、やる気をなくしていく、死んでいくやつらがいるということ、それに気づかないふりをして、蓋をしたあなた。

真の悪はあなたの心の弱さ、悪意の塊だ。

手を差し伸べることができなかったあなた。

目上にこびへつらい、叩き落としたあなた。

一緒にいじめに加担したあなた。

責任をとるんだ。

さあ、残り時間は少ない。

僕は動き出すだろう。

あなたはどうする?