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PCはレブ、手書きはトルク

手書きで何かを綴りたいという思いが、昔からあって筆記具も割と充実している。

折に触れてはこのノートには日記のようなことを書こう、このノートにはやりたいことを書こうと思ったりしているが、いずれも中々続かない。

ノート術や、いわゆる「夢を叶える〜」系のテクニックも学んだりしてみたがどうもしっくりこない。というのは言い訳で結局続けるのが難しい=怠けてるだけ。

そういうことを何度も重ねていると、やる前から「どーせ今回も続かねーんだから」といった、ハナから諦観が芽生えていて、逆に段々継続できるようになってきている気がする。自分でも逆にって何?って感じやけど。反骨精神的なこと?


このnoteもまさにその流れを汲んでダラダラ綴っているけれどちょっとびっくりしているのが、圧倒的に手書きより早いというか、頭に浮かんだことをダイレクトに吐き出せてる感がすごい。だから良いってもんではないと思うけど、味わったことのない感覚ではある。

岡田斗司夫さんのYouTube動画で思考速度についてお話しされていて、この話の趣旨とは違うけど、手書き→PC (キーボード)のスピード感の違いを面白いと感じてる…という感じな気がする。


とここまで書いてきて、ふとミニ四駆のモーターが思い出される。列兄ィの方が好きやったけどレブチューン一辺倒でトルクチューンの良さが全く理解できなかった小学生時代の自分に教えてあげたいっつーハナシ。

このパッケージ激アツ

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