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100点に近い曲_カプチーノ(前編)

タイトルに”個人的に”とか”私にとっての”とか付けようかどうかで、徒歩一駅分悩んだ。(そのうち半分は悩むと迷うの違いって何?な気がするけど)

辿り着いた結論は、つけたところでそもそもこれ自体が俺の個人的なやつを書くヤツなんじゃねーの?で決着。音感も良いので付けませんでした。

その曲については後述しますが、100点に近いっていう表現について、オマエ何様?感あるかもしれませんけどそれは許して。そもそもこれ自体が俺の(略)なので。よーするにいかなるシチュエーション、いかなるお方に対しても全身全霊推せる曲ってことです。(もしイマイチ…やっても知らんよそれわ)

で、その曲なんですけど、「カプチーノ」です。唄:ともさかりえ、作詞作曲:椎名林檎(シーナ・リンゴ?)

知ってるか知らんか知らんけど、この曲知ってますか?

まず何が良いって、歌詞とアコギ(アコースティックギター)です。1個ずついきますけど、多分他の要素もあります。

①歌詞について
終始アンニュイ。正直よくわからんけど、なんとなく言いたいことはわかる、みたいな。それに加えて、絶妙にコーヒー(曲名のカプチーノ)を絡めてくる、そのブレンド具合がレジェンドバリスタ級なんですよ。

わかりやすいのが、「苦いだけじゃまだ バランスがとれない」という歌詞で、苦味=大人=カコイイ‼︎というエッセンス、全キッズコーヒー牛乳好きやけど、アレ苦味要素ないもんな!という具合。つまり、、、何?他にも端々に出てくる恋愛事情なコーヒー関連以外も巧みで、特に「引く手の加減も 曖昧に 忘れちゃいそうで不安なのに」ってどういうこと?全然わからんけどなんとなくわかるかもーみたいなので終始。

ただあえて苦言をテイスト、イーブンをイーヴン、バランスを中庸と書くのは嫌い。ダセエ。そこまでいかないけど、「見透かして」の表現もちょっとモヤッする気がしたけど、うーむまぁ日本語の意味的に言いたいこと的には、はまってる的なことかという気もする的な?

長くなっちゃって疲れたので、②アコギついては次回にします。

あと、YouTube貼っときます↓



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