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第13回SSSS杯メタレポート

こんにちわ、なっつんです。
今回は2月11日に開催された第13回SSSS杯のメタレポートをお届けします。
内容は以下の通りです。

1.各タイトル使用分布
2.入賞デッキ一覧
3.私的考察

それではいきましょう。


前提

長文化を避けるため、一部の表現について以下の表記を使います。

CX:クライマックスカード
CIP:手札から舞台に置いた際に発動する効果
PIG:舞台から控え室に置いた際に発動する効果
自傷:クロックにカードを置くコスト・効果のこと
踏む:相手キャラを一方的にリバースすること
振る:パワー/ソウル補正やテキストを任意のキャラに付与すること
構える:助太刀やカウンターイベントをプレイできる状態を作ること
焼く:カードの効果やパワーダウンによってキャラを控え室に送ること
チャンプ:バトルに勝てない状態でアタックすること
Xルック:山札の上からX枚まで見て指定されたカードを手札に加える効果
モード:複数の効果の中から選択して使用する効果
ツインドライブ:トリガーチェックを2回行う効果
○○相殺(特殊相殺):リバースした際に条件を満たすバトル相手をリバース、あるいは別領域に移動する効果

各タイトル使用分布

当日の使用率は以下の通りです。(タイトル名は略称を用いています)

1位:ホロライブ(各7名)
2位:ウマ娘(6名)
3位:チェンソーマン、ごとよめ(各5名)
4位:マクロス(4名)
5位:アズレン、ぼざろ、プロセカ、アサリ(各3名)

※運営発表の情報より上位9タイトル(6位タイ多数のため)を抜粋しています。

入賞デッキ一覧

優勝 ヤキトリ選手(枝門ぐら)

準優勝 じょんちゃん選手(8門Key)

第3位 ゆーた選手(8電源ホロライブ/ルーナ選抜)

第4位 おれお選手(宝ストブチェンソーマン/休憩中選抜)

私的考察

今回は個人戦ということもあってか、安定して強い山札を構築できるデッキを持ち込んだプレイヤーが多い印象です。
相変わらず遅めな環境かつ電源デッキの持ち込みが少ないようだったので、枝門ぐらワルキューレのようなコンボデッキにとっては非常に快適な環境だったでしょう。

依然としてストックで圧縮をかけるデッキが猛威を振るっているため、ストックや相手の山札に干渉する手段やスピードゲームをしかけられるようにするなどの対策が必須といえます。

SSSS杯は次回2月25日開催とのことです。
詳しくは下記リンクよりどうぞ。

今回は以上となります。
もしよかったら、他の記事も読んでいただけたら幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。

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