週刊今日のカード解説【9月20日~9月23日】
こんにちわ、なっつんです。
今回は公式サイトで公開された今日のカードについて、個別で解説していきたいと思います。
なおこの記事は2022年9月9日時点(PRD vol.2発売後)での情報である事、そしてあくまで僕個人の主観でお話する事をあらかじめご了承ください。
それでは行きましょう。
前提
長文化を避けるため、一部の効果について以下の表記を使います。
また、今回から公開カードを5段階で評価していきたいと思います。
評価点は以下の通りです。
なお、そのタイトルのカードプールを含めての評価になりますので互換カードでも他タイトルと評価が一致しない可能性があります。ご了承ください。
劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
9月20日
そのターンのトリガー結果をすべて把握できるようになりますが、パワー補正がプレイした際にしか行われないのが・・・
正直1コスト払ってまでプレイする価値があるかと言われると微妙です。
メタカードとしてもサブアタッカーとしても中途半端な1枚。
まあコモンゆえ致し方なし。
神琳相当のアドバンテージを得られるCXコンボを持つレベル0。対応は本。
やっていることがレベル1CXコンボの劣化なので無理です。
これRなの・・・?(ドン引き)
始動札を兼ねられる全体+500。
ダイレクト枠が空いた時に雑に前に出せるのがかなり優秀。
9月21日
自身で回収対象を増やしつつワンチャンソウル3になれるとはいえ、コスト面もサーチ範囲も向上しているオカケンと比較するとカードパワー不足が否めません。
0コストメタですが、1つ目の能力が噛み合ってなさすぎます。
早出し特殊相殺単体に踏まれてしまうのが悲しい・・・
大正義エルザ互換。
最近バニラが主流になっていますが、デザイン的な査定が重くなったのかな?
「かまどの火」効果を内蔵している助太刀。
リバース要求効果を避けたり、助太刀を使うついでにリバースしているキャラを不要牌と入れ替えたりやれることはかなり広いです。
1枚で相手の早出しを2面対処できる可能性のある早出し特殊相殺。
色が合うならとりあえず1枚は採用されるでしょう。
手札に戻るCX誘発効果を持つ電源デッキ御用達のカード。
とはいえ1つ目の山札削り効果が強制なため、せっかく強い山札を作っても自分からそれを崩しにかかってしまう点がマイナス。
こういった点も含めて、やはり最近は8電源への風当たりが強いです。
電源でプレイする上位後列としてはそこそこ性能のいいカード。
ただ最近は電源界隈もテンポ重視に偏重しているため、このカードを電源で出すくらいなら2/2出した方がいいわとなりそう。
時代の流れですね。
9月22日
リバース時にキャラ限定の3ルックを行えるカード。
発動タイミングがコントロールしづらいため、よほど山削り性能が悪くない限りは採用を見送られそうです。
レスタはメタカードがことごとく微妙ですね。
このカードもせめて1つ目の能力がガッツンダーや早出し特殊相殺なら・・・
ガッツンダー枠。
ストックブーストの条件が1つ目の能力と合致しており、単体で現環境の早出しを踏める数値が出せるので1挿ししておくとかなり活躍してくれそう。
残念メタカード枠再び。
「三村 かなこ」の同型互換。
後列に常駐させる集中としてはトップクラスの性能だと思います。
電源向けのカードですが、Rなら独自効果をつけて10000+アンコールがよかったです。
今回は以上となります。
もしよかったら、他の記事も読んでいただけたら幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
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