第19回ECG杯メタレポート
こんにちわ、なっつんです。
今回は2月24日に開催された第19回ECG杯のメタレポートをお届けします。
内容は以下の通りです。
それではいきましょう。
前提
長文化を避けるため、一部の表現について以下の表記を使います。
各タイトル使用分布
当日の使用率は以下の通りです。(タイトル名は略称を用いています)
入賞デッキ一覧
優勝 P2
先鋒シャイ選手(8枝一花)
※リスト非公開
中堅 すー選手(枝門ブルアカ)
大将 鵺サグメ選手(枝扉プロセカ)
準優勝 Pm
先鋒 がっくん選手(8宝アレクサンダー/セイナ選抜)
中堅 アリス選手(扉門バンドリ)
※リスト非公開
大将 タイター選手(プロセカ)
※リスト非公開
第3位 休出
先鋒 こまりまっくす選手(8扉五月)
※リスト非公開
中堅 モリげ選手(扉門バンドリ音楽軸)
大将 きょんたろう選手(8電源ブルアカ)
第4位 NBG
先鋒 エンドラ選手(8枝推しの子)
中堅 ヌイ選手(かなたマリン)
大将 しょう選手(枝扉プロセカ)
私的考察
ブルアカを持ち込むプレイヤーが多く、その影響か電源デッキの持ち込みが少なかった印象です。
現状理論値とされる枝門ブルアカは一度盤面が完成すると面で勝負する電源デッキでは対抗するのが難しく、先上がりして最終盤面を作っても助太刀圏外から全面踏まれてしまうため相性は非常に悪いように感じます。
このまま環境貢献度が高い状態が続くようであれば電源デッキの立ち位置が危ぶまれるおそれがあります。
プロセカに関しては基本骨子はそのままにフィニッシャーを変えた枝扉プロセカへ本格的にシフトしつつあります。
枝門ブルアカの台頭で電源デッキの持ち込みが落ち込んだことが追い風となっており、今後もトップメタデッキの一角を担っていくことでしょう。
ECG杯はYoutubeチャンネルにて大会の対戦動画や新弾考察などを公開しております。
詳しくは下記リンクよりどうぞ。
今回は以上となります。
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ご覧いただきありがとうございました。
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