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DLCからの成り上がり

もーいーくつねーるとーおーしょーがつーな季節も近づいて来ましたね!?麺使いのまっTという者でございますお久しぶりです。

やれ学園祭だのやれ定期考査だの言ってたらもう11月前ですね。時間の流れって早い…

ソラも参戦したことでスマブラというゲームも一区切りつきました訳ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

こちらは案の定麺の弱体化はなく(は?)世間からの目線を気にしながら今日も腕を伸ばしてます。はやくメイト来ないかなあ!!

と、言うわけで今回の記事は

「DLCと歩む出世街道!!!!!」

と題して凡人スマブラーだった私、まっTが麺麺にキャリーされながらそこそこの高みまで歩んでいった過程を書いていこうかなーと思います。

最後までご愛読ください!m(_ _)m

ぼくがつよいんじゃなくてめんめんがつよんです。めんめんすごくおすすめするのでぜひかってつかってみてね。
1  麺リリース前のまっTを覗いてみる

「麺使う前は何使ってたんですか?」

「麺使う前のレートはいくつだったんですか?」

「誰ですか?」


とたまーに質問を頂くことがあります。何せ僕は麺リリースと同時にこの界隈にやってきたので過去の実態を知る人はそうそういません。

せっかくなのでここでつらつらとつづっていきたいと思います。

僕はどこにでもいるような典型的なスマキッズでした。無線でオンラインに潜り、ただVIPを楽しむ(この頃は穏やかじゃなかったのでキレ散らかしてましたが)中学生でした。一応WiiからスマブラはやってたのでVIP入りは容易く、全キャラVIPを目標に毎日スマブラに向き合ってました。

しかし当時の僕に「メインキャラ」というモノは存在していませんでした。前作の名残りでリュカを使ってたものの、SPでダウン連没シュート&憧れだったたいへいたさんが界隈からの一時退散もあり私の中でのスマ4っぽさを失ってしまったリュカをメインキャラとしては使い込むことはできませんでした。ダウン連…カエシテ…

まぁそもそも前作は空ダもひもぺちも知らなかったので偉そうに口を開けるような立場でもないんですがね。所詮はキッズだった訳です。

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とにかくこの頃は全キャラVIPだけがスマをやるモチベ源でした。余談ですがこの頃からまっTという名前でやってました。当時はラグの認識すらないのでラグシャゲミ(ラグカップヘッド)だった時期も恥ずかしながらあったわけです。

今だとメイトがないだけで「退屈だ〜」って感じちゃうので過去のことながら考えられませんね…

また脱線しちゃいますがこの頃はプロの世界に関しても無知でした。たいへいたさんしか知りません。にえとのさんやあばだんごさんと言った代表格の方すら知りませんでした。たいへいたさんがとにかく最強ということしか知りませんでした。

そんでもってこの頃からスマメイトというものを知ります。「いつかやってみたいな〜」とは思っており、親に頼んでいたのですがスマホ等の電子機器も何もない&家庭が厳しいまっT少年では無力でした。無念…

そこから高校受験を終えるまではずっっっとVIPしかやってません。今思うとすごいな!?!?

ちなみにLINEのオプチャには所属しており、ちょこちょこ顔を出してました。オプチャ内で開かれたアマチュア杯的なやつは優勝したことあります。

…インクリングで。(←!?)


当時メイン決まってなかったのでもしかしたらインクリング使いになってたかもですね…

マンメンミ!🦑🦑🦑

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2  麺リリース後のまっTを覗いてみる

高校生になり、時間に余裕が出た4〜5月辺りからプロゲーマーの方やタミスマ等の動画を見漁ってました。

メインを決めたかったんです。ハイ…

しかしどの方のどの動画を見ても良い意味で意味わからんですよね。空ダの何式だのなんちゃらキャンセルは必須だのガードキャンセルほにゃらら何とかだの……

「この界隈は甘くねぇなァ!」

と毎日叫んでいました(嘘です)。でもそのくらいどのキャラもプレイヤーに求める技術はそれなりに必要でした。

するとここで僕は運命のキャラと出会う訳です。

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あぁ、そんな嫌な顔しないで…!よく見て!可愛いから!!

はい。ミェンミェンですね。

麺天飯食堂の広告のためにARMSより参戦!!年齢は18歳で身長167cm、体重は「ダイエット中…」で不明!好きな食べ物は母が作ったラーメンと…

以上、ピク◯ブ百科事典よりミェンミェンの情報をお送りしました。


当時メインキャラも決まっていなかった私は今までになかった斬新な戦闘スタイルとキャラデザに見惚れた結果、

「これで全一になろう。そうしよう。」

















…って言えたらカッコよかったんですけどね。

メイン探しをしていたにも関わらず、ナマケモノの擬人化と言っても過言ではない私は参戦当初「めんめん?強そうだよね。序盤中盤終盤隙がなさそうだよね。」みたいな感じでそこまで興味を示していませんでした。多分テスト勉強と時期が被っていたのでゲームする気になれなかったのもあるかもしれませんが…

よく聞かれる、「何で麺を使い始めたの?」という質問の回答は

「なんとなく」。これに尽きます。


その後、「ま、触ってみますか」となんとなく触ってみたんですね。





お。なんかオモロイ。


スマブラ人生の中で初めての感覚でした。今まで触ってきたキャラの中でダントツで使ってて楽しい性能だったし、これは絶対に強いと思ったのは今でも鮮明に覚えています。

その後、すぐにオンラインに潜ったのですが全く負けませんでした。恐ろしいくらいに勝てました。


それに加えて高校受験が終わっていたのを機に有線環境を整え、スマメイトを始めました。

そこでのちょうさんや鮫木さんに日々感謝しつつしばらくレート戦だの大会等へ積極的に参加していたところ…

タミアマ優勝しちゃいました🏆

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いやあ… 嬉しかったですねぇ。配信台で後ろ投げ横スマで勝ったのはいい思い出…(配信台の動画残ってるので見てみてね。グロいよ。)

当時としてはレート1600も行ったことありませんでしたから、完全に麺の初見殺しとVIPで培ったキャラ対だけで勝ち上がったわけです。

この優勝はぽちさんやゆすきーさん、すわろーさんといった最初期メンツ(第一世代)以外の台頭の先駆けにもなってるとかなってないとか。

何気に今ではおなじみの最上位麺使いの名前もちらほらありますね。ちなみにこの大会の次くらいにはオムアツさんが同じくミェンミェンでタミアマを制しています。

さて、ここでこれまでにやったことのおさらい。

1   ひらたすらVIP

   ↓

2   ミェンミェンにジョブチェンジ

   ↓

3   タミアマ優勝


???????????


そこからも麺の勢いは止まることなく、

◯レート2100⤴︎達成        ◯オンライン大会に何度かリザルト載り

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等々も達成することができました。どれも過去の栄光ではありますが、誇らしい実績です。

3  そして現在

こういった経緯で今に至る訳ですね。おかげ様で麺界隈におけるそこそこくらいの立場まで登ってこれました。

僕はメインキャラがいて、そこからジョブチェンジではなくメインキャラがそもそもいなくて、麺で晴れてメイン決定という珍しいタイプの人間です。

発売日から様々なキャラを触ることで養った新しいキャラを触る際の対応力、受験終わりで時間が有り余っていたというタイミング、麺という遠距離重視で決定力に長けるキャラクター、全てが見事に噛み合い、恵まれました。

当時は麺の参考資料も少なく、大会優勝前はTwitterもやっていなかったので直感的ふぃーりんぐの下、暇さえあれば麺を動かし試行錯誤し、我流を磨き、大会に出ては散り、改善して再度挑戦。

やってて楽しい事には何よりも熱を入れれる性格と負けず嫌いであったが故に大会で優勝を飾り勢いでここまで来たと思います。


麺はセコいし非道なキャラではありますが、麺の才能しかない人間なりに努力してたんだよって言うことを少しでも感じてくれたら幸いです。













麺がセコいことに変わりはないけどな‼︎‼︎















4. 最後に


…といった記事でしたがいかがでしょうか??? これを読んだから何か得られるモノがあるかと言われると100%ないです。ハイ。たまには自分語りみたいな記事もいいなーと思い書きましたが思ったよりウキウキでここまで書いてしまいました🍜


他の人の生い立ちも気になるところですね!他の麺使いにも今度聞いてみたいところです👀


次回は何かしら皆様のタメになる記事を書こうと思ってますので何か案があれば是非!


ではまた次の記事でお会いしましょう〜👋   さようなら〜






スマ知識

まっTはマジックテープを剥がす音が大嫌い   聴くと冗談抜きで喉が締め付けられる感覚に陥る


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