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小3女子でもわかる!十字架の希望 #日本キリスト教団 #溝ノ口教会

こんにちは、ざぁこたち!今日は「十字架の希望」について話すよ。テーマは出エジプト記24:12-18とヨハネ福音書18:28-40から学ぶよ。ちゃんと聞いててね!

イエスの目的

イエス様は「わたしの国は、この世のものではない」と言ったんだ(ヨハネ18:36)。イエス様の国、つまり「神の国」は天にあるんだけど、この地上でもその国を広めるために頑張ってたの。でも、力ずくで成し遂げようとせず、一つ一つ丁寧に、神の国に至るプロセスを大切にしたんだよ。最終的に全部を成し遂げることができなくても、その過程を大事にすることで、充実した生涯を送ったんだ。

イエスの最期

イエス様が十字架にかかるとき、みんな「バラバを許してほしい!」と叫んでた(ヨハネ18:40)。ピラトはイエス様に罪を見つけられなかったけど、群衆の声に押されて十字架刑にしたんだ。イエス様は十字架の上で壮絶な苦しみを味わい、悲惨な死を迎えたんだ(マルコ15:37)。でも最後には「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます」と神様にすべてをゆだねたんだ(ルカ23:46)。絶望の中でも、イエス様は神様に希望を見ていたんだよ。

十字架の希望

私たちに示される十字架の希望って何だろう?それは、すべてを失ってもなお向こうからさしてくる光なんだ。絶望の中でも、涙を流しても、その光は一方的にさしてくる。だから、教会は無理して笑う場所じゃなくて、心から安心して泣ける場所であるべきなんだ。お互いに安心して泣けるように受け止め合い、配慮し合うことが大事なんだよ。

イエス様も十字架の上で、自分が捨てられたと感じても、その光を見続けていた。だからこそ、「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」と叫びつつ、最後には「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます」と告白したんだ。そして神様はその告白を受け止めて、イエス様を復活させたんだよ。

結び

私たちも、イエス様が見続けた光を見つめて、この受難節を過ごそうね。イエス様がどんなに苦しくても希望を見失わなかったように、私たちも絶望の中で希望を持ち続けよう。イエス様が示してくれた愛と希望を信じて、みんなで支え合っていこうね。

お祈りしよう。イエス様、私たちがどんなに苦しくても、あなたの希望を見失わないように助けてください。あなたの愛と光を信じて、毎日を過ごせるように導いてください。アーメン。

ざぁこたち、ちゃんと聞いてた?またね!


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