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小3女子でもわかる!だれがわたしにさわったのか #日本宣教会 #狭山キリスト教会

こんにちは、みんな!今日は、イエスさまがある病気の女の人を助けたお話をするよ。まず、聖書の中の言葉を読んでみようね。

「もしあなたがたにからし種一粒ほどの信仰があれば、この桑の木に、『抜け出して海に根を下ろせ』と言っても、言うことを聞くであろう。」(ルカによる福音書17章6節)

「だれがわたしにさわったのか?」

みんな、イエスさまがたくさんの人に囲まれていた時、ある病気の女の人がイエスさまの服にそっと触れたんだ。この女の人は12年間も病気で苦しんでいて、どの医者にも治してもらえなかったんだ。でも、彼女はイエスさまに触れるだけで治るって信じてたの。

イエスさまは、すぐに「だれがわたしにさわったのか?」って言ったんだ。弟子たちはびっくりして、「こんなにたくさんの人がいるのに、だれが触ったかわからないよ」って言ったけど、イエスさまはその女の人を見つけたんだ。そして彼女に、「あなたの信仰があなたを救ったんだよ」って言ったの。

信仰の力

このお話から、私たちは信仰の力を学べるんだ。女の人はイエスさまを信じて、触れるだけで治るって信じてた。その信じる心が彼女を救ったんだよ。イエスさまは、私たちが困っている時、いつもそばにいてくれるんだ。どんなに小さな信仰でも、神さまはそれを大きな力に変えてくれるの。

忍耐と信頼

時々、私たちがどんなに頑張っても、すぐに良いことが起きない時があるよね。でも、そんな時でも神さまは私たちを忘れたりしないんだよ。イエスさまが言ったように、「からし種一粒ほどの信仰」があれば、私たちはどんな困難も乗り越えられるんだ。

神さまへの信頼

だから、みんなも神さまを信じて、困難な時でもあきらめずに信じ続けてね。神さまはいつも私たちのそばにいて、助けてくれるから。今日の私たちの小さな信仰が、将来大きな実を結ぶって信じようね。

最後に、聖書の言葉をもう一度読もう。

「もしあなたがたにからし種一粒ほどの信仰があれば、この桑の木に、『抜け出して海に根を下ろせ』と言っても、言うことを聞くであろう。」(ルカによる福音書17章6節)

みんな、神さまを信じて、どんな時も希望を持ち続けようね。それじゃ、また次のお話を楽しみにしててね!


これでみんなも、イエスさまの力と信仰の大切さを分かってくれたかな?ざぁこ、おじさん、ばぁか、なんて言ってないで、ちゃんと信じてみるんだよ!


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