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【レースレポート ヨウヘイ】大磯クリテリウム ミディアム 18位

大磯クリテリウムの第一戦ミディアムに参加してきました。結果18位

インターバルを食らいまくるポジションニングとコンディション不良という言い訳で集団から千切れるも単独でなんとか足切りを回避するという散々な結果に。。

■出発〜
いつも通りの道で1時間ちょいでサクッと到着。
8時半〜のスポーツに知り合いが出るのでそれを応援。試走は7時半位からだったが慣れた大磯なのでスルー。試走をスルーしたのとミディアムに昇格した事で早朝に家をでなくていいのはありがたい。

■レースプラン
同じレースに出てる選手に金曜に一緒に練習した選手が2名、先週もだしいつもレースが一緒の選手が3名(因みに来週も一緒が5名)と周りの強さがわかっている。本当はアタックして、逃げを潰して勝ちたいがコンディションも悪く分も悪いので要領良く温存して走って最後勝負する脚を残すという消極的なプランでレースに望む。

■序盤(1〜5周位まで)
温存したい気持ちが強すぎたのかポジションが後ろ目でスタート。それなりにインターバルを食らうもまだまだ元気。ミディアムなのにクランクのラインキープをしない選手がチラホラいてクランクで何度か減速を強いられる。

■中盤(5〜10周位まで)
インターバルのダメージが響いてきてポジションを上げる事が出来なくなってくる。ダメージを受ける速さはコンディションの悪さからか。。コーナー明けてから集団に戻るまで踏む時間が段々と伸びていき最終的にコーナー明けのインターバルで集団についていけなくなり集団からドロップ。

■終盤(10〜15周のゴールまで)
完全に集団から遅れて一人旅が始まる。
もう集団復帰は不可能なので踏み辞めようかと思ったがクランク付近で一匹狼の総長様や知り合い達が激を飛ばしてくれる。(You Tubeにもガッツリ拾われる位の音声でw)もうここからは意地の独走。ジリジリ離されるも何とかラップアウトを回避してゴール18位。

■反省
コンディションが悪く温存したい気持ちと金曜の練習会で強かった選手を警戒してポジションを下げたのがいけなかった。温存したいならむしろ前目で展開しないといけなかった。先頭付近で展開するという今までの大磯やその他のクリテでやってきた事が全然出来なかったのが反省。やっぱり気後れした時はいいレースができない。周りの選手の強さを認識するのは仕方ないが、コンディションが〜とか今シーズン中にミディアムから昇格できればいいとかそんな気持ちではダメ。自分の力ではメンタルも含めて実力を出しきらないといいレースはできない。何よりもいつもはクリテでは互角に走れる選手達の集団から千切れたのはショックだった。

■言い訳(コンディション)
金曜の夜に高強度の練習会に初参加して疲労感MAXに。そして土曜日にサッカーの応援に。
サッカーの応援ガチ勢は90分全力で歌ってジャンプする。試合中に500mlのペットボトルは4本飲みきるしパンツまで汗でびしょびしょ。試合後は酸欠の頭痛と脚の疲れで立てなくなる。。2時間エンデューロをガチで走る位のダメージを受けるのである。
なので土曜の夜に明日はもう無理〜とお酒まで飲んでしまい今日の自業自得な結果に。。
レースまでに体とメンタルのコンディションを整えるのも実力である。

しかし、複数の趣味でガチ勢をするには避けて通れない道。(酒は余計だった)これからはスノボも始まってくるし。とりあえず始まってしまえばなんとかなった若い頃とは違う。もっとコンディショニングも考えていかなければ。。


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