I to U $CREAMing!!ちゃんを好きになりまして。
今日はI to U $CREAMing!!ちゃん(以下アユスクちゃん)の良いところを書きます!
ライブ 0回
配信 3回
…実はまだライブに行ったことがないんですよね。
だから、曲はすごく聴いていながらも、ツイートを控えたり、Twitterのプロフィールのとこに書いてなかったりという時期がありました。
でもよくよく考えると、好きなアーティストのほとんどを生で観てないことに気付いたので吹っ切れたというか。
じゃあベートーヴェン好きな人は会ったことあるのかって話ですからね。
というわけで、現段階で把握してるアユスクちゃんのすごいところを書いていきます。
①2人組でなおかつセルフプロデュース
本人たちはあまり押し出してないらしいんですが、すごいことだと思います。
音源のコンセプトも2人で決めてるみたいですね。
わかりやすいのが作詞で、全曲2人のどちらかが書いてます。
そもそも2人しかいないのに、音源のコンセプトだったり、今後の動きだったり…ステージ関連以外の部分、ブッキングとかグッズの発注とかもやってるんだろうか。
しかも、それで5周年…すごい。
②楽曲およびライブ(セトリ)の世界観
特に楽曲の世界観が秀逸で、絵本を読んでるような感覚になります。
おとぎ話シリーズの音源があるぐらいですしね!
もし自分がちゃんとイラスト描けたら、全楽曲のイメージイラストが描きやすそうです。
ライブのセトリも抑揚を大事にしているそうで、「様式美!」って感じですね。
③バランス感覚がすごい
①のセルフプロデュースも関係してると思うんですが、様々なことのバランス感覚がすごいなぁと。
しかも丁寧な印象を受けます。
今って、昔と比べたらかなりいろいろなことをやらなきゃいけないじゃないですか。
ライブ、グッズはもちろんのこと、各種SNSもやらないと広がりにくいというか。
やれば広がる可能性が上がるにしてもなかなかね。
そんな中で、コンスタントに続けるものと、スポット的なものを、効果的にバランス良く使ってるなあと思って見てます。
その結果、先日のアトジャ得票の総合力に繋がった部分もあったんじゃないかと思ったり。
④2人の対比
『対照的な2人は歌で重なり合う』。
アユスク公式Twitterのプロフィールの文章です。
なんだろうな、「正反対なようで、似てるとこもあるけど、やっぱ違う」みたいな。
こちらの図をご覧ください。
便宜上「陰と陽」と書きましたが、"いろいろな意味合いの相反するもの"と思ってください。
歌や表情などの変化のイメージをグラフで表したものです。
7様は急激に変化するイメージ、りんちゃんはある程度緩やかに変化するイメージがあります。
また、7様はデフォルトが鋭いイメージ、りんちゃんのデフォルトは柔らかいイメージ。
これで何が起きるかというと、クールな印象の7様がニコッと笑うと可愛いし、ニコニコしてるりんちゃんがふと出す憂いを帯びた表情が素敵。
ギャップが生まれますね。
他にも、Twitter上では不定期でアユスク漫談がありまして、すごく好きなんですけど、そこでもボケ?のりんちゃんとそれに呆れ気味?ツッコマーの7様という分担?がありますね。
一方で似てるところもあって。
まず、ステージであんなにキラキラしてるのに、なんか闇を感じるというか…(´^ω^`)
そういうのが創作とかに向かってる可能性は否めないけども。
あとは、なんとなく、言動から察するに「理想のアユスク像」みたいなのがピッタリ合致してそうな気がします。
2人とも同じ方向を向いてるからこそ、「アユスクはこの2人"が"いい」と思わせるアユスクちゃんなんだと思います。
⑤それぞれの魅力
次は、それぞれの魅力について書きます。
…と言っても、ここがすごく不思議なんですけど、どうしても個々で見れないんですよね。
7様を思い浮かべると絶対りんちゃんがいるし、りんちゃんを思い浮かべると7様がいます。
・哀原ななさん(7様)
なんとなくクールな印象があります。
故に、ニコッとしたときのギャップがすごいので、Wonder moonのイントロをぜひ観ていただきたいです、今!ほら!今今今!
印象として、気質で言うならアーティスト7のアイドル3かなぁと思っています。
勝手なイメージですが、例えば曲のコンセプトなんかを決めるときには7様が一旦叩き台を作って、そこから2人で揉んでいくんじゃなかろうかと予想しています。
印象、ギャップと言えば、#Now playingのタグでslip knotが出てきたときはビックリしました。
(私信 俺もslip knotは「slip knot」が1番良いと思います)
作詞について。
1問1答的な動画で「自分の嫌いなところは?」に対して、食い気味即答で「全部!」と答えちゃってたんですが、素だろうなと。
そういうのが根底にあるから、おとぎ話モチーフの曲だとしてもなんか闇を感じるというか、愛情の裏に潜む黒い情念みたいなものを感じるんです。大好物です、ありがとうございます。
あと個人的に好きなのが、「マジカリ・モノポリズム」イントロの指クルクルが好きです。色っぺぇんだ!おぉん!色っぺぇんだ!(東北訛り)
ステージや楽曲関連以外だと、りんちゃんが独特なことを言ったときに(また始まった…どうしよ…)みたいな表情するのも好きですね。
・有未りんさん(りんちゃん)
良い意味ですごく言語化が難しいんですよねぇ、がんばります。
まず、表情豊かで素直な印象があります。
だからライブ中に顔がうるさいし、アトジャの結果発表の途中でピョンピョンしちゃうwww
嘘つくの下手そうな感じというのかな?
あとは、とても独特なセンスの持ち主。
天才肌と言っておきましょうか。
こちらの画像をごらんください。
まだです、落ち着いてください。
そして7様の反応がこちら。
アンサー。
このように、何が飛び出すかわからない天才肌。
アトジャに向けたスペースでは、なぜか大喜利を始めるも、視聴者が「???」という反応だったため、「(答え発表)……デス…。」とだんだん自信がなくなっていくなど、常に周囲を混沌の渦に叩き込んでおられます。
ここまでだと、「え?それってワケわかんない人なんじゃないの?」と思われるかも知れません。
話はここからです。
同じくアトジャに向けたスペース内で、「ファンの方達もアユスクだから!」と言っていて、その時も(7様含めて)「???」って反応でした。
ところが、蓋を開けてみれば、他のアイドルさんのお客さんのツイートで「アイドルとオタクが一枚岩になった総合力が〜」という旨のものを発見しまして。
まさにファンも含めてアユスクちゃんだったという結果になりました。
りんちゃん、すごい。
こういうところ、前述のバランス感覚にも繋がってると思っていて、7様はどちらかというと常識人タイプなところに、りんちゃんの天才的な発想が練り込まれているのではないかなと。
これも勝手な想像です。
7様の項でも触れた気質で言えば、ステージなどに関してはアーティスト2のアイドル8でしょうか。
そもそもアイドルがずっと好きらしいので、そこも関係しているでしょう。
ライブ中の表情がすごく良いんですよ、キラキラしています。
歌について。
りんちゃんの歌ですごく好きなところがあって。
主メロを歌っていて、メロが高いとこにポンといったときの出し切る感じがすごく好きなんですねぇ。
先ほど貼った「Wonder moon」Aメロ、「退屈な」の「な」。
いろんな曲でそういうとこ出てるので、それを見つけてはニタニタしています。
ありがとうございます。
⑥プレゼンのしやすさ
これは100%個人的なことです。
いろんなアイドルちゃんをオススメしてますが、アユスクちゃんはオススメしやすいです。
なぜかというと、Devil's trumpet.を教えればOKみたいなところがあるからです。
他のアイドルちゃんの場合は、相手に合わせて好きそうな曲を教えるんですが、アユスクちゃんの場合は基本的に一択。
なんせ、この手口にはかねてからの友人のぽんくん(精霊)を沼に叩き落とした実績があります。( ´≖ω≖` )ニチャア
ただし、相手が演る側経験者の場合は別途考慮します。
例えば、シューゲイザー好きな人には「floatの間奏がシューゲ!」とか。
でも、基本的にはこういったジャズ調の曲って好かれやすいので、プレゼン資料に迷わないですね。
こんなところかなぁ?
過去最大文字数かも(´°ω°`)
アユスクちゃんの魅力って、言語化が難しいんですよね。
正直、「ちょっと違うなぁ…このニュアンス伝わらないかもなぁ」と思いながら書きました。
とにかく、配信ライブでも良いので、本人たちを観てください!
そうすれば、なんとなくわかると思いますから!
(ここまでの3,500文字以上はなんだったのか)
以上
今回はこの辺で!
(*°ω°*)ノ
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