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【配信】2023/4/19(水) Space emo池袋

本日は、棘-おどろ-ちゃんの配信ライブがありました。

各メンバーがそれぞれメインVo.を務める楽曲4曲入りのアルバム「koko」のリリースイベント。

配信ライブは地方民に優しい。
というか、なぜお金払わせてくれなかったのか!
代わりと言っては何ですが、友人に勧めてみました。
どうやらハマりそうです( ´≖ω≖` )ニチャア

【SET LIST】
-MC-
ねぇねぇ
カゲカゲ
イロイロ
レイレイ
-MC-
sicksick
るうるう
キミキミ

1曲目はkokoのラストに収録されている、バラード「ねぇねぇ」から。
切ないながらもどこか優しさを感じる良い曲です。
鳥肌が立ちました。

続く「カゲカゲ」は、今のところ1番好きな曲です。
軽快な曲調と、遊び心のある振付で、目も耳も楽しくなれます。

「イロイロ」のグルグル回るのは、じゃんけんで決めてるのか…www
グルグル回った後に片足立ちという…www
今回はかんちゃん。

「レイレイ」。
棘-おどろ-ちゃんの楽曲はまれに童謡に似た雰囲気のメロがあるんですが、この曲はその典型。
「ははーん、イロイロもレイレイもちょっと異質な感じの曲だし、ここかららんらんに繋ぐ気か?」と思ってたんですが、よく考えたら「らんらん」のお披露目はまだ先でしたね(´^ω^`)

MCを挟んで後半戦。

後半は「sicksick」から。
YouTubeで見た動画よりも、この日ロック色が強かったミサちゃん曲。
こちらもkoko収録曲。
ねぇねぇとは違った形で切なさと優しさを感じる曲で、さらに芯の強さを感じます。

続いて、同じくkoko収録されているかんちゃん曲の「るうるう」。
かんちゃん誕生日イベント「環天慈雨」のYouTube動画内で、断片的になら事前に聴けていました。
そのときはソロでのステージで、「棘-おどろ-メンバーでやるとこうなるんだ!」という感覚。
爽やかな曲調で、甘酸っぺぇ学生時代を思い出します。
そんな学生時代は過ごしておりませんけど?

ラストは「キミキミ」。
最近この曲のイントロ1のストリングスを聴くと、「あぁ、ライブ終わっちゃう…」という気持ちになります。
いわきで初めて観たときは、セトリに入ってなかったので、不思議ですね。
早くライブ行きたいなぁ…次はいつになるやら…


【全体的な感想】
①ゴリ押し感がなくて良かった
音源リリースイベントと銘打たれていて、後日お披露目予定の「らんらん」以外は全曲入っていながら、「CDを売ろう!」というゴリ押し感はなく、あくまでライブとしてとても良かったです。
なお、iTunesでのデータ購入で発売日に聴けたし、CDも予約していてたぶんWAVで聴けるので、問題なし!

②配信がありがたい
なにぶんホイホイライブに行けるわけではないので、やっぱり配信はありがたいですね。
地方民に優しい。
今回は無料だったので、友達にも気軽にオススメできたし、その友達も棘-おどろ-ちゃん良かったと言ってたから嬉しい!

③いつにも増してかっこよかったミサちゃん
個人的に、棘-おどろ-ちゃんメンバーの中でミサちゃんがロックっぽいと思っていて、今日は特にロックっぽくてかっこよかったのが印象に残りました。
歌い方というか、発声までロックっぽかった。

④かんちゃんかわいいかきくけこ
1番好きなメンバーさんですからね(<●>ω<●>)
表情がクルクル変わるし、なんかもう全部全力って感じがすごく好き。
ステージングも、1番小柄なのを感じさせないぐらい大きいしキレがすごい。
知名度があるバンドとかでもそういう人に惹かれがち。
特に表現に関しては、かんちゃんは人より表情筋か関節が多いんじゃないか?ってぐらい豊か。

でも、かんちゃん好きだからってかんちゃんだけ見させないところが棘-おどろ-ちゃんのすごいところで…って話を、「棘-おどろ-ちゃんを好きになりまして。②」で書きます。
次に棘-おどろ-ちゃんのライブに行くまでに、目があと3セット欲しいですね。


そんな感じで、「配信は物足りないなぁ」など一切感じない、良いライブでした!
かなりスケジュールが詰まってるので、メンバーさんはもちろんのこと、スタッフさんも無理せず体にお気をつけください。


今回はこの辺で!

(*°ω°*)ノ

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