2月27日日曜気になる馬
小倉9R
◎エルバリオ 4着
前走は4着であったがブリンカーに慣れてきた。
前走は藤井騎手でありながらクビ差の4着。
今回は2022年小倉リーディングトップの横山和騎手に変更。
鞍上が強化されたため前走よりは着順が上がりそう。
そして、高野調教師も小回りの1700mは合うと言っているので期待したい。
相手2,6,8,9
阪神9R
◎タイセイモナーク 4着
今の阪神は前残り追い込みが決まらない。
今回の阪神3200mは一周目が外回り二周目が内回りのコース。
二周目が内回りであるため前にポジションおいた馬が有利。
タイセイモナークは今回内枠確保。
今回2回目の松籟Sであり前回は2番手で競馬して2着。
その時の1着はディアスティマで天皇賞春6着ではあったが3ヶ月後札幌日経オープンで1着であり、長距離に適してる馬。
今回はディアスティマみたいなはじめからハナを取るような馬がいないのでタイセイモナークがハナをとって自分のペースで楽にレースが運びやすいと予想。
今回は勝ちもありそう。
相手3,4,6,7,8,9,10
阪神10R
◎ショウナンマッハ 2着🎯
前走の勝ち方が印象的であった。
小倉で前半3ハロン32.8でありながら後半3ハロンは35.0は超ハイペースであり、この馬がハナをとってつくったペースなのでショウナンマッハはめちゃくちゃ速いことがわかった。
このメンバーで1200mは一番速いタイム1:07.8を記録。
二番目に速いタイムを出したのはアルトシュタットで1:08.3を記録。
タイム差は0.5秒も差がある。
1:07.0台を出したのはショウナンマッハだけなのでコース変わったとはいえ期待したい。
相手1,4,5,7
残り2レース↓
阪神11R
◎タイセイビジョン 8着
ダイアトニック一番人気になったので本命にするのはやめました。
タイセイビジョンにした理由は前走の阪神カップでの走り。
阪神カップはグレナディアガーズが復活となる勝利。着差もそんなに離されてなく、この馬は唯一不利があっての4着。
4コーナーでベストアクターからあおりを受けて仕掛けに遅れたが最後の直線で壁をスルスルと交わして伸びてきた。
ダノンファンタジー、グレナディアガーズは外から伸びていた。
あのときの阪神は外のほうが伸びる馬場であった。
それなのにタイセイビジョンは内で伸びていたので強さを感じた。
今回は乗り替わりで幸騎手
スプリンター12着三浦騎手→京阪杯2着幸騎手
阪神カップ4着三浦騎手→阪急杯○着幸騎手
今回着順が上がるとなると勝ちもあるかもしれない。
相手2,3,5,10,11,12,13
中山11R
◎ヒュミドール 6着
オルフェーヴル産駒中山記念成績0-2-0-1
2018年、2019年1着ウインブライト ステイゴールド産駒
2019年、2020年 2着 ラッキーライラック オルフェーヴル産駒
ステイゴールドの血を受け継ぐ馬はこのレース強い。
今回はヒュミドール1頭だけオルフェーヴル産駒
そして◎ヒュミドールにしたのはこれだけではない。
今回ハナを取りそうなパンサラッサのペースでヒュミドールは2着(福島記念)になっている。
ヒュミドールは調教も今回はとても良く見え、鞍上もデムーロに乗り替わる。
パンサラッサはコントラチェック、トーラスジェミニもいるので前回より楽に競馬がしにくいと思うのでヒュミドールは前回よりも離されないでマークすることができる。
今回はこの馬の勝ちもあると思います。
相手2.5.7.8.9.12.14.15
因みに昨日のサウジアラビアで
オーソリティ、ステイフーリッシュが一着
オーソリティはオルフェーヴル産駒
ステイフーリッシュはステイゴールド産駒
ここで中山記念オルフェーヴル産駒のヒュミドールが勝つと次は海外でヒュミドールが活躍するかもしれないですね。
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