7月31日日曜気になる馬
札幌1レース
自信度★★★★★MAX
◎4ブルジュドバイ
(2戦ともタイム差なしで勝ち馬は重賞出走馬)
新馬戦は函館2歳S4着のゴキゲンサンにタイム差なしの2着であり、上りタイムは勝っている。
2戦目はミスヨコハマが勝っているが、そのミスヨコハマも函館2歳Sの出走馬だ。
そのミスヨコハマにはクビ差であったが3着の馬には7馬身も離している。
ミスヨコハマに至っては函館2歳S5着と掲示板内。
この2頭と接戦するようであれば重賞クラスにいてもいいと思い◎とする。
相手▲7トーセンノヴァ
前走東京1800mを単騎独走、今回距離短縮プラス菊花賞タイトルホルダーで大逃げの横山武史騎手に乗り替わり今札幌は前残りなので逃げたら勝ちもある。
抑え1.2.6
札幌5R
自信度★★★★
◎1ウインアイオライト
(松岡騎手✕ウインは勝負の新馬戦)
ウインの馬といえば香港G1制覇のウインブライトに昨日◎で2着のウインエクレールがいる。
松岡騎手がウインのつく馬では成績がとても良い。
そしてこの馬は米子Sを制したウインカーネリアンの全妹である。
ウインカーネリアン自体皐月賞4着、谷川岳Sではベレヌスに勝った馬である。
手塚調教師曰く「体の使い方がいいし気性も前向き。調教に乗っているジョッキーの評価も高いですし、将来性も含め楽しみな馬です」と言っている。
ここは◎とする。
相手▲6ライツオブキングス
横山武史✕鹿戸厩舎はエフフォーリアのコンビ
この馬の母がマーメイドS、愛知杯制覇の重賞馬
そしてエピファネイア産駒であるため横山武史✕鹿戸厩舎であれば勝ちはあると思い▲とする。
抑え2.3
札幌10R
自信度★★★★★MAX
◎5ゴーゴーユタカ
(鞍上横山武史は安定)
前走ラジオNIKKEI賞5着だが不利な外枠でありながら5着となった。
田辺騎手であったがそこまでひどい内容ではなかった。
ここで4連対した横山武史騎手でここは勝利を期待したい。
▲3オブデュモンド
前走2着ではあるがクライミングリリーに0.2秒差でありクライミングリリーはSTV賞では僅かな差で4着であったので今回のメンバー見た感じだとゴーゴーユタカの次に評価したい。
抑え4.6.7.8
新潟10R
自信度★★★★★MAX
◎16ジュンブロッサム
(鞍上川田騎手で友道厩舎は買い)
前走4着ではあるが驚異な末脚を見せていた。
ここで川田騎手に鞍上を替えるというのは狙い目。
福永騎手が継続騎乗だったら狙わない。
今回新潟で走ることになり、外枠を引けたので前回のように後方で競馬するようになっても心配ないと思われる。
4着なったレース全てが後方からの競馬なので後方からの競馬は新潟でおしまいにしてほしい。
相手▲2ケイアイセナ
前走新潟で逃げ切る競馬。
開幕週であるため逃げ残ることもできるかもしれない。
抑え4.11.13.17
札幌11R
自信度★★★★★MAX
◎2ローザノワール
(今札幌なら逃げ勝てる)
ヴィクトリアマイルで4着であったが僅差の4着であった。
今の札幌競馬場は前目有利で前残り競馬。
今回ヴィクトリアマイルと比べるとそこまで末脚が凄い馬が少ない。
今回内枠をとれたのでハナをとって逃げ切りに期待したい。
相手▲1テルツェット
去年の優勝馬であり、今回ローザノワールの内側で出走できるのでポジションを楽に取りやすく、最後の直線で外出して勝ちもありそう。
抑え3.6.7.9.10.11
新潟11R
◎17シンシティ
前走初の新潟1000mで3着。
しかも内枠の3枠で3着に入った。
前走で1000mにセンスがあることがわかり、今回外枠で走れるのでここは◎とする。
サウスヴィグラス産駒自体外枠で好走が目立つので期待したい。
相手▲12トキメキ
前走不利な2枠で勝利をして、
今回は6枠で出走。
明らかに前走よりは走りやすい。
ここは▲とする。
抑え1.3.5.6.11.13.16
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