見出し画像

ポートフォリオサイト、試しに作ってみる①

 夏休みも始まってしまったことですし、この期間を利用して自分のポートフォリオサイトを作ってみようと思います。

しかし、いざポートフォリオサイトを作ろう!と意気込んでも何から手を付け始めればよいのやら…やみくもに頭に浮かんだサイトをノープランでコーディングするわけにもいきませんし。

そこで私は、Figmaというデザインツールを用いて、まずは

①ポートフォリオサイトに記載する情報
②サイトのレイアウトとデザイン

から考え始めることにしました。
ポートフォリオサイトに記載する内容は、自分が見やすいと感じるデザイナーさんのポートフォリオを参考に考えました。また考える際に、人はどんなポートフォリオサイトを見やすく感じるのか、プロのWEBデザイナーの方はどんなことに気を使っているのかなど、普段何気なく目にしているWEBサイトに対して、「様々な角度から向き合う」ことに心がけました。

 次に、レイアウトとデザインを考えました。その際に私が参考にしたものは「ファッション雑誌」です。
あくまでも私個人の意見ですが、雑誌のデザインとおしゃれなサイトのデザインって、マージンの取り方やテキストの配置など、どこか共通点があるように感じます。
また、最近のウェブサイトは、雑誌のデザインにどんどん近づいてきている...という話をどこかで耳にしたことがあったので、ひとまず私は、普段からよく読んでいる「Gisele」や「Fudge」を手に取り、魅力的なデザインとは如何なるものかということを意識しながら、デザインを考えていきました。

スクリーンショット (99)

 上記の画像は、現在制作途中のポートフォリオサイトです。
写真を入れる丸形のスペースに、文字を重ねて配置する箇所は雑誌から学んだデザインです。また、大学の授業で学んだマージンを広く取り、落ち着いた画面を表現する方法なども意識して使用しました。
ここに記載した画像は、複数ページある中のトップページだけですが、ページ全体の色味やイメージを統一させることが難しかったです。

現時点で、私は自分のポートフォリオサイトを、できるだけシックで落ち着いたイメージにしたいと考えています。
できる限り、自分のイメージ通りのサイトが再現できるよう、これから参考になりそうなサイトや雑誌などをたくさん見て、魅力的なデザインを吸収していきたいと思います。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?