ぼったくりマダムの人工芝屋

画像1 ぼったくりマダムの人工芝屋 特に人工芝に限ってのことでは無いが、ものには価格と価値と言う対価がある。 もの=製品の場合にも、価格に対して理解できるものと出来ないものがある。 居酒屋の会計は単純で明朗だから、ある程度支払いの予想がつく。それに対し、スナックやクラブなど付加サービスを価値とするお店の会計は想像がつかないことがある。 ぼったくりマダムに遭遇しない注意をして、幸運を願うしか無い。 スポーツ施設業界や人工芝の販売メーカー業界にぼったくりは無いだろうか?
画像2 スポーツ施設や、選手プレイヤーにとって良いものとはどんな製品だろう? 施設担当者は常に悩まされる。 悪いものを作ってしまったら、後々の責任は自分?そう考えてしまう。 新しいことに挑戦しづらい。 体育施設協会なんてものが有る。いわゆる業界団体。はっきり言うが、単に談合団体。役所が組む。 飲食店組合に対して、よくある、訳の分からないサービス業派遣団体の様なものだ。 一見、団体と言うところの安心感を売りに悪さをする。 業界は一律ですとか、組合で統一されていますとか。 意見を諦めさせる。
画像3 談合やぼったくりは、日本固有の文化だろうか? 海外には談合って存在するのだろうか? そもそも、入札のような文化はあるのだろうか? ある意味、入札制度があるから談合をするのだろうか? 本題の人工芝。 人工芝屋でぼったくりって何? 簡単に言うと、お酒を飲みに繁華街に行って、路上で悪い呼び込みに引っかかる様なこと。 うちには綺麗なお姉さんが沢山いる。安くて明朗会計。何々NO1みたいな謳い文句にだまされる。 最近で1番凄いと思ったのは、JR山手線のとあるパン屋の売り子。 「日本一売れている食パンです」
画像4 人工芝屋には基準が無い。 スポーツ施設業界は全てがそうだ。 見積りを提出して、契約して工事をする。 飲食店には契約が無い。味がどうとか、水割りのウイスキーや焼酎のブランド名までは言わない。 食べものについて、味や食材に対し、契約をしてから食べるようなことは無い。 食材やウイスキーや焼酎なら、ある程度のブランドや商品説明で価格と価値の想像が出来る。 だから、判断評価が出来る。食べログに評価されるように。少し怪しいながらも。 人工芝やスポーツ施設はどうだろうか? 誰も知らないことだから騙しやすい。
画像5 正直に判断評価の基準がわからない。 製品に対する価値がわからない。 一般的なことです。 ワインを詳しくない人は、価格が高いのか、安いのかの判断が難しいのと一緒。 良い、安い。比較の違い。 価格を明朗にしない見積り書。 ぼったくりマダムの人工芝屋は、繁華街の呼び込みと一緒。 名前やブランドは過去のもの。 一流のデパートで購入するか、Amazonで購入するか? もはやサービスも対応もAmazonの方が一流である。 業界は古い文化。 それは、明朗明確で信用を得る為には常にサービスを心がけるからです。
画像6 西の横綱。東の横綱。 談合の組織図がしっかりと出来ている。 上前をピンハネするだけの横綱業。 食うだけ食うから、身体は病巣だらけ。 この病巣がまた悪さを働く。 役所と言う他人にまで悪さを働く。 強烈なワクチンが欲しい。 横綱を倒すのは難しい。 横綱の奢りに授かれば、飯にはありつける。 横綱はぼったくりした懸賞金でまたまた飯を御馳走する。 ぼったくりマダムの店は特別だ、何故か警察は優しくする。接待の賜物だ。 同じようなことが、業界団体にはある。 役人はぼったくりマダムの店で接待をうける。税金で!

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