スポーツ施設、グランド作りの為の「サロン開設しました。」

画像1 「サロン開設しました。」 こちらは、人工芝に使われる糸です🧵 様々な配合で、メーカー独自の糸を作っている人工芝メーカーも有れば、オランダやドイツなどの有名な糸専門メーカーの糸を購入して人工芝を製造してる工場もあります。 糸には、様々な太さや色、形状のものがあります。 どの糸で人工芝を作るか? 各メーカーでは、洋服の生地を選ぶように糸を選定し、人工芝を製造しています。
画像2 各人工芝メーカーは選んだ糸を機会にセットして、基布と呼ばれるベースとなる布に人工芝の糸を縫い付けていきます。 糸の並べ方で、人工芝の1平方メートル辺りに使われる糸のボリュームが決められていきます。 採用する糸の太さや、長さによって1平方メートル辺りの人工芝の価格がほぼ決められていきます。 あとは、質の高い糸、質の低い糸など、糸の品質でも価格が変わります。
画像3 この糸が重要です! 一見みた目は一緒に見えても、全く違う材質、品質のものがあります。 人工芝を選ぶ上で、プロと素人の違いは、糸を見れる事。基布を選べる知識があるか無いかだと思います。 ホームセンターなどで販売させているような人工芝も見た目は綺麗ですが、そもそもの用途も違うければ、材質も比べ物にならないくらいに劣悪です。 良くある「FIFA認定工場」、まず、このような表示をして人工芝の販売をしているメーカーは信用してはいけません。 FIFA認定の工場など、世の中にはありません。
画像4 わたしは、AS japanと言う会社を経営しています。 人工芝に関わって、早18年になります。 世界の町工場から、大手メーカーの工場。 人工芝の糸の原料となる、ペレット作りの現場から、糸作りの現場まで全て見ています。 恐らく、珍しい人です。笑 日本の人工芝メーカー(一応そう呼びます。)のように、決められた海外メーカーから、人工芝を購入して販売している訳ではありません。 有りとあらゆるメーカーのものを見て、用途や予算に応じて、選定し人工芝を購入し、輸入販売しています。 珍しいバイヤーです。
画像5 これまで、AS japanと言う会社が目立たなかったのは、ユーザーに直接に販売したり、施工をして来なかったからです。 いわゆる問屋業みたいな会社だったからです。 さて、人工芝って、本当は幾らなの? 洋服を見ても、はっきり言ってどうだろ? いいもの悪いもの? 正直に難しい。ブランド価値みたいのもある。 人工芝にブランドって必要? 大切なことはブランド名よりも品質と価格では無いですか? わたしは、私の卸した人工芝が、あまりにも高額で販売されていることに驚きました。 これでは普及しない訳です。
画像6 このサロン開設の意味は? 特に決められたメーカーの商品を紹介するのが目的ではありません。 有りとあらゆるメーカーのサンプルを見て頂き、人工芝を正しく知っていただくための「場」として開設しました。 0から100を知っていただくための場です。 人工芝のグランドを普及する為に必要なこと。それは、みなさんにより多くの知識を持っていただくことが、重要と考えたからです。 少なくとも、騙されないための知識を得て欲しいと考えたからです。 適正な価格でグランドを作って欲しいと考えたからです。
画像7 天然芝のグラウンドはいいですね! 本当は、こんなグランドが欲しい。 天然芝のグラウンドが欲しい。 日本のように、国土が狭く、土地の高い国では、天然芝は厳しいですね。 毎日毎日同じグランドを、しかも頻繁に使う日本では、たちまち天然芝は破壊されてしまいますね。 天然芝の破壊は、表面上だけでは無く、地下から起こっていきます。 私のサロンを代々木公園の目の前に選んだ訳は、天然芝、土、人工芝と全てのタイプのグラウンドがあるからです。
画像8 こうして、人工芝のグランドもあります。 人工芝のグランドを見ながら、天然芝のグラウンドを見ながら、土のグラウンドを見ながら、グランド作りのお話をすることも出来ます。 私は、これまでにもグランド作りのセミナーを開催もしてきました。人工芝に対する知識も少し広めて来たとも思います。 最近、少し残念なことは、俄かビジネスのようなことも広めてしまったことです。 身に覚えの無いような問合せも増えたことです。笑 笑えないんです。見積りが1人歩きしたり、サンプルが1人歩きしたり。おまけに施工事例まで1人歩き。
画像9 土のグラウンド、懐かしいです。 埃の立つグランド懐かしいですね。 くそ暑いグランドを喉を枯らして走り回って、スライディングをして赤むくれの擦り傷は絶えず作り。 練習の後のコーラが美味かった時代。 今思うと懐かしい。 こんなグランドが都心の一等地にあるんです。普段は使われないグランド。 この土のグラウンドを使った施工指導も行います。 知識を持つことは守ることです。 人工芝のグランドは誰しもが作れます。 用途や予算に応じて作ることが可能です。 ただ、ブローカーのような業者には注意してください。
画像10 決して安い買い物ではありません。 グランドを作る。スポーツの環境を作る。 「人工芝のことしか知らない」 では、グランド作りは出来ません。 真似ごとでもグランド作りは出来ません。 私たちがアスファルトやコンクリートを採用しないのは、採用しなくてもいい技術と仕組み、資材があるからです。 独自の施工工法があるからです。 そして、美味しいコーヒーを飲みながら、いろいろ、いろいろを話します。 AS japanには多くのグループ企業があります。仲間もどんどん増えてます。
画像11 正しい知識を持つ販売業者。 正しい知識を持つ施工業者。 正しい技術を持つ仲間が増えています。 こうして仲間が増える事で、スポーツの環境整備に繋がると信じています。 正しい仕組みを作ることが、スポーツの環境整備と普及と育成に繋がると信じています。 300円で1時間のお話が出来ます。 100円玉が必要です。 目安は600円。笑 日曜日祝日はラッキー!無料開放です。 サロンの目の前にコインパーキングがあります。 実はここ、枠外に駐車しても駐車違反にはなりません。 渋谷、原宿で買い物も有りです。
画像12 サロンは、代々木公園の目の前に有ります。 ノッポのビルです。この2階です。 東京都渋谷区富ヶ谷1-16-10 Verde Vista代々木公園 202です。 サロンはいつでも開放しています。 不在も有ります。 ただし無料です。コーヒーは出ません。 飲みたい人は、隣に有名はコーヒー屋さんがあります。混んでいます。 ビルの裏にも沢山の焙煎コーヒー屋さんがあります。 1番安いのは、セブンイレブンです。 渋谷、原宿駅から10分、地下鉄6分。 事前に連絡ください。 info@asjapan11.com
画像13 不在だと困らせますよね。 急に来られても困ります。 土日にサロンを開放することもあります。 なので、ご希望有りましたら、事前に連絡していただけると有り難いです。 03-6721-8519 東京都港区海岸1-2-20汐留ビル3階 株式会社AS japan ちなみに、アズジャパンではありません。 エースジャパンでもありません。 エイエスジャパンが正しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?