環境破壊にしかならない、誤った人工芝施工。

画像1 スポーツは楽しむもので、苦しむものではない。スポーツ施設を作ったは良いが、維持経費の支払いに追われる。環境を良くしたはずが怪我が増える。思ったより寿命が短く、リニューアル工事が早期に必要になった。
画像2 世界1の人工芝繊維メーカーのテンカテのサイトに紹介される人工芝の施工システム。もちろん、アスファルトやコンクリートは無い。何故か?あまりにも問題が多いことは、1980年代に理解されていた。
画像3 世界中の人工芝メーカーが考えた人工芝施工システムは、アスファルトは必要としない。アスファルトは温度上昇を招き。人工芝を急激に劣化させる。
画像4 ドレインベースは水捌けを最大化する。温度が上昇しない。人工芝が長持ちする。そしてアンダーパット。怪我をしない。日本の人工芝施工は、スポーツ施設には相応しくない。結果的に苦しみだけが残る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?