【全文無料】シャンクス2枚獲得 赤緑ロー【4.5弾】
こんにちは。あし湯と申します。
今回運がいいことに4.5弾環境のフラッグシップバトルにてシャンクスを2枚獲得できたのでnoteを書いてみることにしました。
戦績はこちらです。
会場を書いていないのは運営さんの要請に協力してるからなので実績のでっちあげだとか不正をしたわけではないのでそこだけよろしくお願いします。(ここだけは声を大にして言いたい)
レベッカを避けているだけな感じはありますが、各対面で意識している事や基本的に考えている事を書けたらいいなと考えています。
軽く過去の実績を紹介します。
フラッグシップ
チョッパー3枚
ゾロ1枚 クイーン3枚
シャンクス2枚 コビー2枚
自主大会等 優勝×1 準優勝×2
フラッグシップは運がよく全大会景品もらえています。
あと最近友人であるよざくらさんのnoteの執筆担当をしました。
無料部分であるレベッカミラー部分で3000字以上あり、内容も濃いのでよろしければ見て下さい。
自分のnoteにつきましては全文無料投げ銭方式です。200円なのは私の魂のドリンク本搾りGFを買うためです。
関西の強豪であるあの「あさまる。」さんも認める味、飲んだことが無い方は是非試してみてはいかがでしょうか。
因みにあさまるさんはこのnoteの添削をしてくれました。本当にありがとうございます。
失礼しました。
以下、おふざけ要素ございません。
それではよろしくお願いします。
【デッキレシピ】
ほぼオーソドックスな赤緑ローだと思っています。
ビスタ、キラーを選択枠として採用しているリストになっています。
正直に申し上げるとデッキレシピについては特段考えがあったわけではなく、フラッグシップ優勝されていた方のレシピを見てそこからベッジ→キラーに変えたらこのリストになったという感じです。
元々ビスタ入りの構築が好きだったのと
4.5弾の環境に合っていそうだと直感で感じたので深く考えず持って行くことにしました。
【赤緑ローの強み】
赤緑ローの強いところは強力な登場時効果や速攻カードをコストを踏み倒しながら使い回せるところにあると思います。
当たり前やん。という話なんですが
1ターンの上限の動きが決まっているワンピースカードゲームにおいて強い選択肢がたくさんあるデッキと言うのは現時点では唯一だと感じています。
白ひげなどのベストムーブが明確なデッキと違い、序盤におけるサーチの枚数や、サーチできずに山下に行ったカード達、5コストのエースカードと他の手札のバランス、お玉が手札にあるか等によって
盤面の作り方、ライフの受け方、キャラの守り方、相手のライフを狙うのかキャラを狙うのかなどを臨機応変にプレイできると感じています。
故に、自分より格上の相手と対戦したときも裏目を誘いやすかったり、上振れで勝てたりすると感じています。
【基本的な回し方】
レベッカ以外には先手でも後手でも3ターン目にリーダー効果の使用を目標に動きます。
先手は3ターン目までに展開で使えるドンは7ドン、後手は10ドンです。
先手のハードルは若干高いのですが除去がすぐ飛んで来る対面が少ない関係上成功率は高いです。(1弾環境のときは緑キッドのネコマムシに震える人生でした…)
後手は10ドン使えるため、ほぼ3ターン目にリーダー効果が使えると言っても過言ではありません。ドロー枚数もアタックしてもらう回数も多いので安定感が違います。
基本的には後手を取るデッキと考えています。
中盤から終盤にかけては臨機応変です。
臨機応変の中で意識しているのはこのターンどの動きが一番強いか、トリガーケアして戦えるかです。
リーダー効果で2ドンは残しておくことが多い中でいかに残り8ドンで相手の手札を削るかということを考えていきます。
一番お得になりやすいのは相手のレストのキャラに対してお玉を使って、パワーの下がったキャラを殴ることです。
このゲームはリーダーがいると言っても場面にキャラがいないと相手のキャラを処理しづらくなります。
キャラはなるべく残しておきたいのですがリーダーよりパワーが低くなったキャラを守り続けていてはリソースが足りません。
5000のキャラや6000のキャラがお玉によりパワーを2000下げられて3000や4000になり
ダダンやナミ、リーダーにアタックされることでお得にカウンターを要求しています。
白ひげなども一緒で9ひげをだしてリーダーが8000の状態のときはレストのサッチなどをお玉で下げることを狙います。
リーダーよりパワーの低いキャラをお玉を使って作る。
そしてそのお玉を回収しながらコストを踏み倒して5コストのカードを出す。
というのが基本思考になっています。
もちろんナミやダダン、他の2000ガードを回収しながらリーダー効果を使うときもあるのですが、自分は他のプレイヤーよりお玉の価値を高く見ていると感じています。
また、トリガーをケアしながらアタックすることについてなのですが、こちらはリーダー効果の連打で盤面を強くしているので、トリガーのせいでリーダー効果が使えない場面というのは基本避けるべきです。
特に黄色の雷霆やゾロについてはケアはほぼ効きます。(ケアが効くだけで雷霆は強い)
ゾロ対面については余裕がない場面も多いです。(ジェットピストルケアなどが難しい場合もあります)
無理な時は無理なので覚悟を決めてお願いしながらアタックしましょう。
終盤のローはいかに主導権を握れるかになっていきます。
STローで高火力のアタックを複数回おこない、リーサルを狙う。
ホーキンスやルフィを出して次のターン詰め切る準備をする。
リソースを削りブロッカーを複数出してラストターンを押し付ける。
終盤、相手は上記のような動きを全部はケアできない瞬間が訪れます。
こちらがこのターン勝つ事を狙っているのか、それとも相手にラストターンを押し付けようとしているのか
この瞬間のローの後出しジャンケン性能は本当に優秀です。
相手の思い切ったブロックやカウンター、はたまたライフを受ける受けないの判断に乗じて、盤面を処理して次のターン守れないから相手は攻めきるしかないと言うような状態を作ったり、STローなどを用いて一気に詰めに行ったりできるわけです。
赤緑ローを使っていると中盤や終盤が本当に面白いのでおすすめです。
【各対面で意識していること】
【白ひげ】
先行が欲しい対面です。
理由はSTナミを絡めて展開を進めていけば6000で相手のリーダーを殴り続けながら先3でリーダー効果を狙えるからです。
またSTナミに引き続いて重要なのがホーキンス、STローです。
ホーキンスがあると相手に要求するカウンター値が跳ね上がります。
STローで相手のドンが余ってないうちに高パワーで2回アタックしたりと相手の隙をつける可能性もあります。
もちろん詰めに行くときにも使いたいカードです。
相手の9ひげタイミングでチョッパーやキラーを出して守っておきたいのと
相手のエースをケアしてキャラをレストにしすぎないことなどが意識している部分です。
【赤ゾロ】
あまり当たりたくない相手です。
相手の処理札が多いと満足の行く展開ができないので後手を選択したいです。
基本的にはリソースを枯らす動きをしたいのですが相手の手札が優秀だと諦めてライフレースを仕掛けることもあります。
OPローのブロッカーとしての価値が高いため「OPロー+ゾロ」or「OPロー+ビスタ」などを積極的に狙いたいです。
ビスタが入っている構築の方が現在は珍しいのでゴードン先置きなどを裏目にできる所などもポイントです。
基本相手の上振れを避けて勝ってる印象です。
【赤緑ロー】
ミラーは上振れ具合や構築単位によって変わっていきます。
基本リソースゲームです。OPローのブロックが裏目にならないタイミングでブロックしてカウンターを節約したり、相手にはOPローのブロックを誘い、ブロックが入ればお玉でパワーを下げてお得に処理をします。
ビスタなどを入れているときはミラーは嬉しいし、入れてないときはあんまり当たりたくありません(笑)
【カタクリ】
有利対面だと捉えています。
選択できるなら後手でいいと思います。
ブロッカーはなるべくためて後半に出すことや、ボニーをいつも以上に大事にして5コストキャラの供給を続ける事を意識します。
速攻ゾロの価値が高く、相手に1000カウンター要求をする回数が増えるほど有利になります。
雷霆が3枚以上めくれる。
そもそもこちらの動きが著しく悪い。
などが直近で負けた原因です。
【レベッカ】
基本不利対面です。
うまいレベッカには無理なんじゃないかと最近感じております。
一応リーダー効果が使えるまでは2コスト以上のキャラを出してキュロスの効果によるKOを回避する。
サンジを上手に使い、ライフをどんどん取りながら短期決戦を仕掛ける。
などの意識点はありますが勝率はかなり低いです。
【最後に】
ここまで読んでいただきありがとうございます。
もしわからない事や気になることがあればDMいただければお答えします。
次の弾では小粒の複数除去が容易になったりしており向かい風を感じていますが
参考になれば幸いです。
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