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焦りが見えてくる親指

こんにちは
足読みアドバイザーです。

今回から【 心の反射区 】についてお届けしていきます。

各反射区の場所については、〇〇式とか〇〇派など、様々な流派がある中で若干のズレなどがあるとは思いますが、まずは自分が覚えている、または使用している画像などに従って当てはめていきましょう。

その上で、しっくり来なければ、こちらでお伝えする臓器や器官の場所に当てはめて見ていくのもいいかもしれません。
では早速みていきましょう。

まずは頭部の反射区である「親指」
親指を頭全体としたイメージでみるため
5つの反射区があります

①頭頂部
②視床下部
③松果体
④下垂体
⑤頭部


今回、親指でお伝えするのは
何かに対して焦っている時によく見られる親指の「皮むけ」です
お子さんの親指の皮むけがあったら、誰にも言えずに焦っている状態を抱えているかもしれませんので、さり気なく話を聞いてみるのもいいかもしれません。

小さいお子さんの場合、うまく話せずに自分の中で焦りが続いているということもあったりします。
何気ない会話や行動、嫌がること(宿題や運動など)の中にヒントが隠されている場合もありますので、自分(保護者側)の余裕がある時に時々、さり気なく話を振ってみて下さいね。

ストレートに聞くのではなくて、
「運動好き?」とか
「宿題できそう?」とか
「先生こわくない?」とか、ちょっと遠くのところから徐々に聞いてみるのがおすすめです。

もちろん大人の人でも同じで、仕事で秘かにずっと焦っていたり
考えがまとまらない、
眠れない、
何かの期限に間に合うかどうか「汗汗」している時など、余裕の無い状態だったり自分の中で何かに対して秘かに焦っている感情がある時は

一旦、落ち着きましょう。

気持ちだけ焦っても何も変わらないことが多いから
落ち着いて一回深呼吸しましょ。
そして、可能であれば誰かに相談して助けを求めましょ。

" 相談できる相手がいないよぉ " という場合は
深〜く 深〜く 深呼吸を、ゆっくり ゆっくり 10回くらい、とりあえず、やってみましょ。


大丈夫だから。



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