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「勾玉あし」と「わらじ型」

こんにちは
足読みアドバイザーです。


私たちの体をいつも支えてくれている足裏さん。
前回に引き続き、
その足裏の形から見えてくる気質(性格や行動パターン)についてお届けします。

以前の無料記事はこちら
足裏から見る自分の性格|足読みアドバイザー (note.com)




今回は「まがたま」と「わらじ型」について。

もちろんグレーゾーン的な場合もありますが、
足裏分析をベースに足指リーディングをする時の一つの材料となりますので参考にしてみてください。

また、足裏の形は運動など生活習慣や ” 心持ち ” で、 何となく変わっていくことがありますので、そのあたりの変化も楽しみながら読みとっていけるといいですね。




《 まがたま(勾玉)》

  • 愛されキャラ

  • マイペース

  • 柔軟で順応性がある

  • 安心感を与える存在

  • 共感力高め


勾玉足さんは、
他人を受け入れる力、包容力が豊かな人が多いようです。
また、変化に対して柔軟に対応していける才能があり、
更には、自分の内面を深く探求できる人でもあります。

…と、ここで、
「変化に対しての柔軟性」と
「内省ができる」というキーワードが出てくると
どうしても、足の【薬指】を連想してしまう私がいますが、

足裏分析視点での『勾玉足』と
トウリーディング視点での『薬指』の関連性についても
見てみましょう。


「勾玉足」の人は、
トウリーディングの視点から見た、「変化を象徴する薬指」が
しなやかに湾曲していることが多い可能性も見逃せないポイントです。

薬指がしなやかに湾曲している場合、
変化への柔軟な対応や適応能力が強調されます。

「勾玉足」は柔軟性や順応性が特徴ですので、
薬指がしなやか湾曲していると、
その人が人生の変化や、
予期しない出来事にも自然に対応できて
柔軟性を保ちながら成長していけるということが見えてくるんですね。

また、薬指のしなやか湾曲は、
物事へのアプローチがオリジナリティーにあふれていて、
他の人とは異なる角度から物事を見ることができるということも教えてくれている場合もあります。


せっかくなので、
補足として薬指の話だけすると、

しなやか湾曲で、指の色もピンク色などの健康的な色合いなのに
人生の変化や、
予期しない出来事にも自然に対応できて
柔軟性を保ちながら成長していけてる』
という現実が
いまいち感じられないような時があっても

焦らずにそのまま安心して過ごしていきましょう。

自分の中のエネルギーの変化と
現実に起こってくる変化には
タイムラグという名の時間差がよくあります。

薬指の状態が良いということは、
身体的・エネルギー的な側面が整ってきているサインだと考えられますので
モヤモヤするかもしれませんが、自分を信じて日々を過ごしましょう。

どうしても待てないなぁ…という時は
自分に甘々になって
自分の心の声(願い、要求)を全部聞いて、
それを自分自身が叶えてあげる、というのをしてみると
楽しくなってきて、
「変化しない」というモヤモヤが
気にならなくなりますよ^^



ちなみに、
勾玉は「国宝」の一つでもありますので
まがたま足の人が周りにいたら
ぜひ、その関係性は大切にされてください。

自分自身が勾玉足さんだったら
国宝級に自分を大切にしてくださいね。




《 わらじ型 》

  • 安定感抜群

  • 乗り越え力もハンパない

  • コツコツタイプ

  • 急な変化やリスクは遠慮したい

  • だが、柔軟性はある


わらじ型の足を持つ人は、
“ 地に足がしっかりとついている ” といったイメージです。

理想や夢よりも、現実に基づいた判断や行動を大切にしていきたいし
周りからも頼りにされやすい。

また、わらじ型の足だと、
足裏の広い面積で地面と接するので
身体や精神的にしっかりとした土台を持っている人に多いとも言えます。



「わらじ型 安定感」と「四角足 安定感」の違い

ではここで、
以前お伝えした四角足さんとの比較も見てみましょう。

四角足も『安定感』というキーワードがありましたが
『わらじ足の安定感』との違いは何でしょうか。


結論から先にお伝えすると、どちらも安定感はありますが
わらじ型は柔軟性の高さ
四角足は意志の強さが特徴です。


【わらじ型の安定感】
わらじ型は幅広く、足全体がしっかりと地面に接しているため
物理的にも精神的にも安定している印象。
実直で堅実な行動が特徴で、日常の中でバランスを重視し、柔軟に対応することも可能。

リスクを避けつつも、物事を着実に進めることができ、
変化には慎重に対応しますが、柔軟性も持ち合わせています。


【四角足の安定感】
四角足の人は、足の形が四角く安定した基盤を持つため、
物事に対して非常に強固で安定した姿勢を取る事ができます。

わらじ型に比べて少し " 頑な " になる事がありますが、
何かを決めるとそれを長期間維持し続ける粘り強さがあります。

仕事や生活の中で計画的に行動し、
信念を曲げない強い意志を持っているという特徴があります。


以上のようなことから
どちらも安定感はありますが

わらじ型は柔軟性の高さ
四角足は意志の強さというものが見えてきます。



≪ わらじ型足さんに出会ったら… ≫

わらじ型の人は、その堅実さや努力家な性格ゆえに、
長期間の努力や他の人を支える役割が多かったりもしますが
その長期間の積み重ねと安定した努力が、
最終的に大きな成功へと繋がることが多いです。

また、わらじ型の足を持つ人は
その努力や人知れず頑張ってきたことを
あまり人に話そうとはしないところがあるように感じます。

だからこそ、私たちが
「沢山の色んなことを乗り越えてきましたよね」と、
気付いて、そっと寄り添えると

それだけで、その人にとって
救われる何かがあったりもします。

「あぁ、わかってくれる人がいるんだ…」と。

そこから色々お話してくれる方もいらっしゃいますし
色々話さない人でも目頭を熱くされる方や、
ご自分の中で思うところがあり、そこをちゃんと自分の中で昇華できたり、
人によって様々ですが

どちらにしても尊い時間だと私は感じています。




今回の記事を含め、数回に分けて
足裏の形についてみてきましたがいかがだったでしょうか?

形に限らず足裏から見えてくることは沢山あります。

そして日々変化していきます。

何か少しでも心に届くものがあれば嬉しいです。


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