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youtube82日目 海外に向けて発信するメリット

朝スペイン対イタリアの試合をみましたが、やっぱりベスト4まで残っているチームは強いですね。

あっという間の試合でした。

サッカーやっぱ面白いなぁ、次のデンマークとイングランドも楽しみです。個人的にはデンマークが勝つ気がします。

ではyoutubeの経過です!

youtube経過

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視聴回数が減ったのはこの2日間動画の投稿を休んでいたからです。それでも1000回前後の視聴回数は保つことができていたので、過去の動画が頑張ってくれているということなのでしょう。

昨日2日ぶりに動画を上げました。すぐにコメントをくれる人が何人もいて、とても嬉しいですね!

動画をあげると割とすぐに視聴回数も増え、インプレッションのクリック率も15%くらいありました。段々とリピーターが増えてきてくれている印象です。

視聴維持率も徐々に伸びてきています。質の良い動画を上げ続けていけばさらに視聴維持率も伸びていくでしょう。

いいねの数も増えてきました。視聴回数に比べていいねの数が多い動画は満足度が高かったのだなと思っています。

視聴回数よりも、いいねの数、コメントの数、視聴維持率、を意識した動画を作っていきたいですね。視聴回数はyoutubeのアルゴリズムによって結構変動しますが、これらの指標は実際に動画を見た人が判断した事なので、動画の方向性があっていたかどうかを評価することができます。

それにしても、動画を投稿する度にチャンネルが育っている気がして、youtube楽しいですね笑

動画を撮影するのも編集するのもあまり苦にならないタイプなのかもしれません。

しばらくはコメントにあった要望を答える形で動画を作成していきたいです。

海外むけに発信するメリット

差別化できる

私は足つぼ動画を世界の人に見てもらおうと英語でテロップを入れたり、英語での説明も載せています。

その甲斐もあってか私のチャンネルの視聴者は7割以上が海外の方です。国籍も50ヵ国以上の方に視聴してもらっています。

youtuberは飽和状態と言われていますし、どんなジャンルにおいてもライバルが多く、差別が難しいとされています。

ただ、海外に目を向けると他との差別化が自然とできる様になります。

例えば、日本人であるという事は日本では差別化にはなりませんが、世界に目を向けると日本人であることや日本に住んでいることが差別化になります。

「日本人が投稿する料理動画」

「日本人が投稿するVlog」

など、日本人というだけで一つ個性ができるのです。

日本に興味を持っている外国人は結構いますし、自分が当たり前と思っていることが世界では面白く感じられることもあります。

私の場合

「日本人×足つぼ師×youtubeやっている×英語ができる」

という組み合わせで、世界的を相手にすると結構な差別化ができている気がします。

見てもらえる母数が増える

さらに、世界に目を向けることでパイが圧倒的に広がります。

日本の人口は1億人ちょいくらいですが、世界の人口は70億人以上います。単純に70倍は多くの人に動画を見てもらえるチャンスという事ですよね。

このアプローチをかけることのできる母数が大きくなるというのはかなりのメリットだと思います。

例えば、学校中の女子生徒が好きなイケメンでスポーツ万能、性格も良いA君がいるとします。学校の女子生徒500人がみんな彼のことを好きです。

一方大した特徴のないB君のことが好きな人は1人しかいません。

ただもし何かのきっかけでB君がテレビに出ることになり、日本中の人に知られるようになるとB君を知っている人の母数が増えるため、B君のことを良いなと思う人は500人以上になるのではないでしょうか。

A君のように学校の人気者よりも日本中に知られるようになったB君の方がファンが増えるのです。

これはどれだけ多くの人に知ってもらうかという母数が影響しています。

youtubeも同じことが言えると思います。世界に向けて発信した方が絶対にお得だと思います。


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