バトスピリーグseason1優勝、宮城CSベスト8無魔当日のプレイング
こんにちは！
チームシーガルあしもかです！
先日はバトスピリーグseason1をご視聴、応援頂き、本当にありがとうございます！
色んな人の応援や協力、支えのおかげで僕らチームシーガルは優勝することができました！
本当にありがとうございます！
次のシーズンもこの調子で勝ち上がっていこうと思います！
ここからは僕個人の話になりますが、今回僕がバトスピリーグseason1ならびに宮城CSで使用したデッキがこちらの無魔になります！
僕達的にはとても綺麗なリストに仕上がったなと話していました。
今回リストの採用理由等は省かせて頂きますので、何か気になるところがある方はDM等で遠慮なく聞いてください！
とりあえずCSの結果はこちら↓↓↓
決勝の最後の試合はディオニュソスに嫌われながらも維持コア1個でたてたメドゥークとシーカーで蓋ができたと思ったら、突然のムドウに全部持ってかれました、、
あの時ディオニュソスを引けていれば、、、といまでも本当に思います。
ちなみにこの時からバトスピリーグでこの無魔を握ることは確定していました。
なのでここで使用して勝てれば自信にも繋がる！と思い使用しました。
結果的に256人中のベスト8で悪くは無い結果だったので自信に繋がりました。
自信無くさなくてよかったです。
そして先日のバトスピリーグ。
僕らのチームは本っ当にいろいろなアクシデントやハプニングがありましたが、なんとか無事会場につけてよかったです。
ここからは当日の試合内容について振り返ります。
抽選の結果僕の相手は「チームドラゴンスター所属ブレイ」になりました。
見知った顔だったので緊張は全くしていませんでした。
そんなブレイの使用デッキはジャバドを使用した獄契約でした。
かなり練習した対面だったので少し安心しました。
ジャンケンに勝ち、先行をとり、ゲートオープン解放。
この時点で紫の世界＋神のくっつき＋他の初動が確定していたのでかなり強い手札でした。
もちろん紫の世界＋紫電のゼロを配置、神託で2コア乗ってターンエンド。
ここでカヴァリエーレ・バッカスが落ちたのでメインプランであるオーブリオンからの早期押し切りを狙いたい一心でした。
返してブレイ選手の後手1ターン目はジャバドを置いてアタック、フラッシュで1コスト払ってカウントとリソースを伸ばします。
そのアタックはライフで受けてターンエンド。
ここで提示なにもしていないので誘発持っていないことがバレる。
先2。トップから引いたのは酒蔵神殿。
この時点で山を掘れるカードは酒蔵神殿orゴッドシーカーラス・カーズ。
プレイしたのは酒蔵神殿。
シーカーより先に酒蔵神殿をプレイしたのは、万が一何も引けなかった場合でも、安定した足場としてシンボルが次のターン帰ってくる可能性が高く、かつ2ドローのリソースを稼げるカードであったからです。
そして酒蔵神殿から引いたカードは1枚目デスアタラクシア。メドゥークを切って2枚目にひいたのが待っていたディオニュソス。
顔には出さないようにしてましたが、かなりテンション上がりました。
応援席にいたチームメンバーもかなり高揚してくれたみたいです。最高でした。
即座にディオニュソスをプレイ。
神託は1個。ぜんぜん充分。
そのままシーカーもプレイ。
オーブリオンがめくれたので回収。
ここのオープンもまじで強かったですね。
ここでオーブリオンまで拾えたので、次のブレイ選手のターンをしっかり受け止めたら返しで走ることを決めました。
しかしここであしもかがやらかします。
2枚目の紫の世界を配置。1ドロー。
これまじで置いた瞬間に冷や汗かきました。
なぜなら僕が置こうとしていたのは「ダークタワー」だったからです。
なぜか間違えて紫の世界を置いていました。
ここでダークタワーを置きたかった理由は
・このあとシーカーで1点入れるのは確定していた
⇒1点削っても次に「ヴァントゥース」は走れない
⇒1番きついのは「バラン・ドール」から「ロードジャバド」踏み倒し⇒フラッシュで「ヌーヴェルヴァーグ」(＋セイリュービまで絡む可能性あり)
万が一セイリュービまで絡んだ場合アタラクシア1枚では受けが間に合わず打点が足りて負ける可能性があったた。
これをケアするために置く気マンマンでした。
要求値はたしかに高いんですけどケアできることをミスでケアできなくなってしまったのでこの瞬間から次のブレイ選手のターンが終わるまで心臓バクバクでした。
ミスしたことはどうしようも無いのでプラン通り1点アタック。
この1点は小川さんも実況で話していた通り、1-2-2のための1でもあります。
また、先2で1点通すタイミングは必ず次のターンヴァントゥースは走れないので、練習段階で必ず殴ることを意識していました。
逆にここで1点入れないでそのままエンドした場合、もちろんブレイ選手のライフは5。(バランドール6の可能性も少しある)最低でも受け札の配分も考えて、オーブリオンで3面並べる＋シーカー＋αみたいな置き方をしないと打点が足りなくなるパターンが多く、なんならバランドール降臨されて打点ずらされるだけで受けが回らず、そのまま負けてしまうパターンが最悪です。
なので必ずどこかのタイミングで1点入れるように意識して立ち回ります。
昔の紫魔神入ってる夜族の1点に似てるかもですね。
そしてブレイ選手はライフで受けて残り4。
提示なしでターンエンド。
ブレイ選手の後2。
僕は心臓バクバクで願っていましたが、かなりブレイ選手も悩んでいました。
使えるコアは7個。
僕目線、獄との対面を練習していてこの盤面で1番嫌だったのは、
・ジャバド全乗せエンド(これは獄側も動けないから次にヴァントゥースで走ってきた面を取れるカードを引きに行けば〇)
・バーゴイルorヌーヴェルヴァーグ出し⇒コアブ⇒セイリュービで面を強く作られる
悩んだ末に出てきたのはバーゴイル。
ここでブレイ選手は殴らずエンド。
とりあえず一安心。
この受け方だと公開領域にあるバッカス1枚だけでは面を処理しきれず、2ターンに分けて殴らないといけないように見えます。
このタイミングでブレイ選手の手札にはセイリュービがないことはほぼ確定し、持っている可能性のある受け札として零ノ障壁、覇王爆炎撃、白晶防壁、バランドール、ヌーヴェルヴァーグがありました。
先3。
もちろん走ります。
ブレイ選手の盤面はジャバド2個とバーゴイル4個の計コア6個。
僕の使えるコアは7個。
僕の手札にはオーブリオン、メドゥーク2枚、デスアタラクシア、ダークタワー。
オーブリオン⇒トラッシュからバッカスとメドゥーク1枚ずつ計2枚召喚、2ドロー。
そしてMVPカードデスアタラクシアをメインで使用し、バーゴイルから3個リザーブ。
このカードメインで打つの結構やります。
そのままバッカスで2面処理⇒2点⇒覇王爆炎撃で1面処理される⇒メドゥーク2点通って勝ち
(バランドールで受かる場面でした。)
こんな感じでゲームを組みたてて考えていました。
チームシーガルにとって大事な最後の3-1になるか2-2になるかの本っ当に大事な1戦を拾えたので本当に良かったです。
第2シーズンは秋頃またあるみたいです。
第2シーズンも優勝し、総合優勝に王手をかけ、今年1年走りきりたいと思います。
是非今後もチームシーガルとあしもかの応援、宜しくお願いします！！！
最後に告知になります！！！
9月23日、シーガル仙台駅前店様でチームシーガル記念あしもかCSをやるのでぜひ来てください！！
リーグを見てモチベ爆上がりの方々も是非宮城に遠征しに来てください！！！
参加は下のリンクから飛べます！
↓↓↓
まだまだ枠もあるので参加宜しくお願いしまーす！
ではまたあしもかCSとバトスピリーグで会いましょう！ばいばーい👋
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