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プロとして、モチベーションを自分で管理し、常に質の高い仕事ができること

キーワードマーケティングには、一流の社会人として胸を張って仕事に取り込むため「イケてる一流の仕事のための10のこと」という行動指針があります。

イケてる一流の仕事のための10のこと
1 社会人4基本「報連相」「あいさつ」「身だしなみ」「気を利かせる」を
常にしっかり守ること
2 チーム・キーマケとして、いつもよりよい人間関係づくりに貢献すること
3 プロとして、モチベーションを自分で管理し、常に質の高い仕事ができること
4 できない理由を考えるのではなく、できる理由を考えること
5 事実を確認し、報告すること。事実と解釈を混同しない。
6 ボールを動かせ
7 仲間に助けを求める勇気をもつこと
8 常に予測すること
9 速くなくていいから、早くすること(5分で終わる仕事を後回しにしない)
10 ポジティブな遊びごころを大切にすること

わたしは新卒でキーマケに入社しているので、社会人経験がまっさらな状態でキーマケの行動指針が刷り込まれました。3年が経った現在では、この10個の行動指針がしっかり身についていると思います。

今回は行動指針のひとつ、「プロとして、モチベーションを自分で管理し、常に質の高い仕事ができること」について書いていこうと思います。

「モチベーションを管理する」とは

「モチベーション」にはいくつかの意味がありますが、この行動指針においては「やる気」という意味が近いと思います。(わたしはそう解釈しています)

やる気を常に保ち続けることは簡単ではなく、感情(特に負の感情)に左右されやすいものだと思っています。

しかし、キーワードマーケティングで働くプロ達は、やる気をコントロールして質の高いアウトプットを提供し続けることができます。

モチベーションを管理することでできるようになったこと

モチベーションを管理できるようになったことで、勤務時間に集中して仕事ができるようになりました。

ですが、わたしにとって最も大きな変化は、体調を崩さなくなったことです。

社会人1年目の頃は仕事の日に体調が悪くなることが何度かありましたが、3年目になった現在は仕事の日に体調を崩したことは一度もありません。不思議と、何の予定もない休日にタイミング良く体調が悪くなるようになりました。

今年は在宅勤務になり(現在は週2日の在宅勤務が選択可)、電車通勤の回数が減ったことも要因かもしれませんが、それを踏まえても、心も身体も健康な状態で仕事に取り組めるようになりました。

その結果、仕事のパフォーマンスが上がり、安定して質の高い仕事ができるようになったと思います。

キーマケで働くメンバーの最強のモチベーション管理

先日キーマップで公開した運用メンバーのインタビューの中でこんな話がありました。

嫌なことに直面したときに、不快な気持ちになったりストレスを感じるのが普通じゃないですか。でも嫌なことに対してストレスを感じる必要ってそもそもなくて、(社会人5年目になった今では、)「あ~嫌なこと起きたな。・・・よし、仕事しよう。」みたいな感じで分離できるようになりました。

ストレスと感情の分離ができるってすごいですよね。ここまで到達したら本当のプロだと思います。

わたし流モチベーション管理法

社内では怠惰に仕事をしている人を見たことないのですが、友人と話していると、「自分が嫌われてるのか分からないけど、話しかけても返事してもらえないんだよね」とか「上司が飲み会の次の日は絶対遅刻してくる」とか「同期が5年ものの彼氏に浮気されたらしくて全然仕事が手につかなくて、わたしが代わりにその仕事やってあげてるんだよね」とか・・・意外とあるようですね(笑)

モチベーションに左右されて仕事に集中できないのが悪いと分かっていても、社会人になったばかりの新卒の方やこれまでこのような考えを持たずにいた人が、突然「明日からモチベ管理しよう!」と思っても、なかなか難しいものですよね。

そこで、わたしがモチベーション管理のために実際に試していることをご紹介します。

・外の空気を吸う
・作業場所を変える
・トイレの個室の中でシャドーボクシング

モチベーションを保つのが難しいときや集中が続かないというときにおこなっていることで、どれも1年目から続けています。

1年目の頃は初めてのことばかりで、壁にぶつかってストレスを感じることも多くありました。ただやっぱりストレスを感じたままだと、仕事の効率も質も下がってしまうんですよね。

そこで調べていくうちにたどり着いたのが、この3つでした。最初は普通に気分転換をしているという感覚だったのですが、3年続けているとその行動がスイッチになって、気持ちが自然と切り替わるようになりました。

また、プライベートで良いことがあれば前向きな気持ちになり仕事にもプラスに働きそうですが、浮かれすぎて上の空になりミスしてしまうリスクもあるんですよね。

嫌なことがあったら仕事やる気なくなっちゃうけど、超絶ハッピーなことがあったら仕事に集中できます!という人は少ないんじゃないでしょうか?(それを意図してやっていたら気分で仕事していることになりますしね(笑))

行動指針に従い行動することで、自然と「仕事は仕事。プライベートの浮き沈みは仕事に持ち込まない。」という意識が染み込みました。

結果的に、仕事もプライベートもいい状態を維持できていると思います!

キーワードマーケティングで働いていみたい!と思っている方は、ぜひカジュアル面談をお申し込みください!(希望職種が決まっていなくても大丈夫です^^)

カジュアル面談を予約する前にちょっと質問したいな‥という方はnoteのコメント欄かわたしのTwitterからご連絡お待ちしております!


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