171010 [ミュージックトークトーク]『「カムバック D-6」…「ソロ」テミン、彼をAceと呼ぶ理由』


ボーイグループ SHINeeのテミンが、16日にソロで帰ってくる。1年8ヶ月ぶりに披露するソロ新譜でもあり、正規2集「MOVE」を通じてだ。

テミンは2008年に、SHINeeの末っ子であり、パフォーマンスの中心を握る核心メンバーとして歌謡界にデビューした。当時、中学3年で在学中だったが、幼い年齢にも関わらず、ずば抜けたダンス実力で視線をさらったことがある。

テミンの修飾語で「Ace」と呼ぶしかない理由は、ここに留まらず、さらにソロアーティストとして成長してきた歴史があるためだ。

最初に「ソロ」テミンの可能性を発見したのは、過去、負傷したメンバー ジョンヒョンの代わりに彼のパートをこなした当時だった。可愛い髪型で、真ん中でダンスを踊った少年がよく通る声でステージいっぱいに満たしたのを見て、全員が彼の努力と可能性に拍手を送った。

2012年には、KBS 2TV「不朽の名曲 伝説を歌う」に出演してソロアーティストとしての潜在力を大衆に知らせ、チーム内でもボーカルの軸を担当して彼だけの色を育てていった。

ようやく2014年、初ミニアルバム「Ace」を発売したテミンは、もともと際立っていたダンス実力に安定感のあるボーカルまで欠点のないパフォーマンスを披露して、まさに衝撃を贈った。

昨年には初正規アルバムである「Press It」を発売して、日本でもミニアルバム「Goodbye」、「Flame Of Love」を通じて、両国でソロでも通じるテミンのブランドを定着し続けている。

また8月には、ソウル オリンピック公園 オリンピックホールで、12,000名余りの規模でソロコンサートを開催、10月14日と15日には、ソウル 蚕室室内体育館で完結版である「OFF-SICK」公演を開催して、初ソロコンサートの最後を飾る。



LINK☞︎ http://m.entertain.naver.com/read?oid=109&aid=0003633934

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