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また一つ歳を重ねた君へ

大変遅ればせながら、木全翔也くん24歳のお誕生日おめでとうございます。

なんでこんなに遅れたかって、最近いつも以上に仕事に追われ、お誕生日当日も何も出来ず、お祝いの用意も出来ず、まともにおめでとうも言えないまま時が過ぎていきました。

遅れてもなお、大切な人のお誕生日はお祝いしたいものでこうやって文を綴りたいと思ったわけです。

23歳はどんな一年でしたか?

毎日幸せだったかなあ、やりたいと思ってたこと全部できたかなあ、夢が一つでも叶ったかなあ、

応援している身としては、変わらず君のあたたかさに触れて毎日幸せだったし、君のパフォーマンスを生でみたいと常に思っているのでそれも達成できたし、夢のドーム公演を果たした君の姿もみることができたから一つでも夢が叶いました。

いつも君への想いを上手に言語化したいのに感情が先回りして下手な表現になったり、言葉が出てこなかったり。たくさん伝えたいことがあるのに上手に言葉にできない自分が虚しいです。

自分のことになってしまい恐縮ですが、本当に毎日に色が無くて自分の存在意義だったり、何も光がない状態で生活をしています。昔から悲観的になりやすくて感情がマイナスに引っ張られがちなのですが、ドン底のマイナスまで落とされないのには君の存在がいちばん大きい。

君のために生きているなんて言葉を使うのは、大変気が引けるので、君の素敵な存在のお力を借りて生きているという表現にします。

夢が叶ったあの日、君は自分のことを客観視しすぎて落ち込んでしまっていたと吐露してくれました。

あー、君も人間だ。そうだよなって。
でも、君は強いし、やさしいし、あたたかい心を持ってるし、よく考えられるし、周りへの感謝も忘れないし、もっともっといいところが沢山あって大変魅力的。
だけど人間だものそんな感情が存在してもおかしくないんです。

じゃあわたしもじゃん。となったのを憶えています。

緊張が解けて今まで思ってた感情を吐いてくれたおかげで、わたしの中に縛りつけられていた糸たちも解けていったような気がしました。あの日は大切な気持ちをお話してくれて本当にありがとう。

周りに支えられているのに改めて気づいて自分のモヤモヤな気持ちを受け入れて消化することの出来た君だけど、それは君がいつもみんなに分け与えているあたたかさのおかげであることはこちらがよくわかっています。

アイドルというお仕事を選んで、人を笑顔にすることが本当に得意な君。最高で最強の武器を持っていて誰よりもかっこいい。わたしのヒーロー。

少しでもプラスに引っ張ってくれる言葉たちも、応援してくれるみんなに伝えてくれる想いも、心が動かされるパフォーマンスたちもすべてわたしの人生を動かしてくれた宝物です。

歳を重ねるにつれて、これからもずっととか永遠にとかという言葉を使うのが苦手になっていき、それを信じられなくなっていってる自分がいます。

それでも君を応援すること、君が輝いている姿をみることはできる限り長く出来ていたらいいなあ。

24歳の君にも沢山の素敵な出来事が訪れますように。

来年はもっと上手な言葉で愛を綴れますように。

お誕生日おめでとう。世界で一番大好きです。

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