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「いつかは死ぬ。生きたいように生きろ。」小森康汰

今回noteを担当させていただきます。
経済学部経済学科3年の小森康汰です。



「絶望」

今期のリーグ戦はこの言葉が当てはまる。
全く勝てず、大量失点。
数試合残して降格決定。
結果だけでなく、内容も絶望的。
チームでやろうとしていることが全く通用しない。
個人としても全く結果を残せない。

「俺らならやれるんじゃないか。」
そんな考えが馬鹿だった。

サッカーに対する一人一人の意識、毎日の練習の強度、今思い返せば全てが甘かった。
勝つためにやれることはたくさんあった。
次の試合の相手の分析、
失点からみえる課題の克服。
俺たちよりレベルの高い奴らが勝つために本気で取り組んでいるのに、俺たちは本当に勝つために取り組めていたのだろうか。
考えが甘すぎた。




大学サッカーもあと1年。
毎日の練習が終わり、お風呂に入る。
俺は今日を100%でやり切ったのか。
後悔なく1日を過ごしたのか。
そんなことが頭をよぎる。
ベットに入り目を瞑り、また同じことを考える。
目が覚める。
そうやって1日1日があっという間に過ぎていく。



俺は本当にこのままでいいのだろうか。
このままでいいわけがない。
このまま終わってたまるか。


誰かに馬鹿にされたっていい。
笑われたっていい。
まだまだ上を目指し努力していきます。





私がいつも心にとどめている言葉があります。


「いつかは死ぬ。生きたいように生きろ。」


どんなに追い込まれても、辛くても、逃げ出したくなっても、まあなんとかなるだろう。

この言葉に何度も救われてきました。  



誰になにを言われようが、自分を信じて努力を惜しまず挑戦し続け、残りの大学生活も自分らしく生きます。
応援よろしくお願いします!






両親へ
高い学費代を払って大学に通わせてもらって、大好きなサッカーを続けさせてもらって本当に感謝しかないです。週末は遠い中応援にまで駆けつけてくれて本当にいつもありがとう。

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