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年相応の服装とは

もう少しで更年期に入る自分が、年齢相応に身に付けるものを選んでいるのか、気になります。

仕事をしている以上、自分だけの空間ではありませんし、通勤には第三者の目もあります。
オフィスカジュアルと言う服装でお願いします。と言われることも多いのですが、コレが難しい。

オフィスカジュアル

1 カジュアル過ぎない
分かるのですが、もう少し詳しく知りたいものです。
私の定義は、ジーンズはNG、休日に着る服とは違う(Tシャツにジーンズとか)という線引きです。

2 仕事中に着崩れない
これは大切ですが、シャツなどの場合は、裾や襟元などが気になります。でも、カットソーでは締まらない場合もあるので、当日の仕事内容にもよりますね。

3 露出は少なめ
これも大事なことの一つです。
手首や足首まできっちり出さない服というわけではありませんが、肌の露出が多くなる服は、2の着崩れを起こしやすかったり、最初から着崩れている印象を与えることもあるので、要注意です。
脇などが見えるとちょっとだけセクシー過ぎる気がします。

4 落ち着いたカラーリング
ポイントの一つとして、差し色としてはいいカラーではあっても、ずっと目に入るのは…と言う色もあります。
蛍光色が悪いとか、原色がいけないとかいうわけではありませんが、あくまで他人の視界に対して凶器とならないくらいは気をつけたいものです。

5 清潔感
これは大切。
何はともあれ、第三者に不快感を与える匂いも含めたものですね。いくらいい服を着ていても、臭いが気になるとその服でさえも気になってしまいます。
匂いはいいけど、臭いはNG。

難しい問題ですが、日々、加齢臭とも戦う日々です。
私は臭いが自分でも感じられると、テンションが下がるので、これが一番気になる年齢かもしれません。

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