ベトナム ホーチミン空港の美容院的マッサージ置屋(通称偽装床屋) 詳細調査報告

前回、ホーチミン調査案件をまとめて報告したが、詳細報告を希望する声が多数あったので下記に記したい。


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場所は非常に分かりづらい。政府の調査が入るので定期的に移動しなければいけないためだ。だが、ちゃっかりと「Lin Y」という看板は掲げられているので安心してもらいたい。

移転後のためか周辺はまだ閑静な住宅街といった感じだ。いずれは怪しい韓国人や小心者なので一人ではいけず集団でワイワイガヤガヤの日本人を見かけることになるのだろう。

中に入るといつもどおりの美容室の感じ。数名の中から一人を選ぶのも同じだ。集団でいった日本人は決めきれずに右往左往する。それだったら最初から一人でくれば良いものを。

決めた後は上の階へ行く。言葉が通じれば階段を登る際に一言二言アイスブレイク的な言葉を交わすのだが、ここはベトナム。もちろん無言のまま一段一段登っていく。

ホーチミンのトイレは比較的きれいだし、広く、天井の高さも高い。もしそれでもダメな人は必ず携帯用除菌スプレーや携帯用便座シートを持参していこう。


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また、水流可能割合及び温水可能割合も某OFW国よりも高い。文化の違いと言われればそれまでだが、美的感覚の違いとも言えるのではなかろうか。この数分後に私はここで衝撃的な光景を見るのだが、また後ほど言及しよう。


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水色のチェックのベッドシーツ。食欲減退色だ。そんなことをしても建物のドアを開けた瞬間からバナナは暴走状態に突入している。一見するとただのでかいマットレスだが下手に狭いベッドよりはマシだ。


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言葉が通じないのでさっそく厚手のコートを脱いでもらった。スラリとしたスレンダー美女だ。中華系の薄い顔立ちの中に突出した何かがある。宮崎あおい系、AKBにいてもおかしくない。秋元康もそろそろSGN48を立ち上げたほうが良いだろう。写真撮影はNGとのことだったので某有名SNSから拝借した。


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帰り際に料金80万ドンを本人に渡す。ウザイチップ攻撃は禁じ手にされているので安心してもらいたい。ホーチミンのポテンシャルをあらためて感じた1日だった。

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