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まこちの医者としてのスタンス
まこちの3つのスタンス
①薬に頼るな!
②治療の主体者はきみだ!
③医学ムラと、まこちは距離を置く!
医者としての方向転換
医者になって約20年。
今年、まこちは、医師としての大きな方向転換をした。
今やってる在宅医療。
これを志した理由の一つは、
治らない病気(がんや難病)、慢性の病気を患っても、自宅で自分らしく生きる事はできるし、それを手助けしたいと思ったから。
その根底には、現代医学では、原因も解明できず、治療法も確立していない病気がある、という認識があったからなんだよね。
だけど、その根底が揺らいでしまったんだ。
実は、現代医学では原因不明、治らないとされている病気も、多くは生活習慣や考え方によって、予防も治療も可能じゃないかって、解ってしまったんだ。
方向転換してから、まだ間もないから、治療の実績も無いし、職場の理解も、家族の理解すらも、得られてないのだけれど…
だけど、少なくとも、治ること、治す事を諦めて残りの人生を過ごすよりも、チャレンジして、結果を出して生きていきたいって思う。
1.薬に頼るな!
君は知ってる?
現代医学で用いられる薬の多くは、病気の根本を治すものではなく、現れた症状を抑えるのがやっとというものが大半なんだ。
根本が治せないから、ダラダラと長期に薬を飲まなきゃいけないし、薬で無理矢理症状を抑えることで、かえって難治化することも少なくない。
病気は薬で治る、ワクチンで防げる、というのは、現代人にとって都合のいい、ただの幻想だよ。
目を覚まして!
だから、安易に薬を使わない!って、まこちは決めたんだ。
患者さんに、「薬くれ」って言われたら、そりゃあ商売の一面もあるし、家族とか介護関係者とかの外野の意見に押されて、出しちゃうこともあるけど。
もちろん、薬が必要な場面、使った方が場面ってのはあるけど。
だけど、大事な友達だからこそ、薬は使わない方がいいよって、バシッと言うとおもうんだ。これが本音。
2.治療の主体者はきみだ!
病気の根本治療が、薬ではなくて、生活習慣の改善であるならば、治療の主体者は、医師や薬ではなく、「きみ自身」なんだよね。
ジャンクフードや糖質を控えて、運動して、体重を落として…って、それはまこちの頑張るところじゃないんだ。
ぶっちゃけ、最近一番頭にきた患者さんからの要望は…
「先生、痩せる薬はないですか?」ってヤツ。
その時のまこちの頭の中は…
「いやいや、それは、あなたが健康に無感心で、無知で、だらしない生活をしてるから、その結果太るのでしょ?」
「国民みんなから集めた保険料を使って、あなたのだらしない生活の尻拭いをしろと??(笑)」
という、まこちの中の悪魔が怒っていたのでした(笑)
患者さんには、オブラートに5枚くらい包んで、にっこり説明するのだけれど、友達なら、遠慮も要らないよね。
3.医学ムラと、まこちは距離を置く!
同業から刺されそう(笑)
「現代医学では治す事ができない病気が沢山ある」と思い込んでいたのは、医学ムラの中にどっぷり浸かってたからなんだよね。
大学でもそう教わるし…、健康保険もそれが前提だし、医者になってからも、みな同じ教えのもとで医療を行っているわけなので、それがアタリマエ。
今ほど、様々な情報が手に入る前に、この過ちに気づくのは、まこちには難しかった。ごめんなさい、今までの患者さん達m(._.)m
少し話は逸れるけど…
まこちにとって2019年は、世界の歴史・政治・経済について沢山のことを学び、目から鱗が落ちまくった一年だった。
世の中の見方が大きく変わってしまった。
テレビなどのマスコミの報道、学校で学ぶこと、大学で学ぶこと、医学会の常識、国家やWHOの言うことさえも、これら全て、鵜呑みにしちゃいけない。
奇しくも、2020年はCOVID-19の騒動があったことで、国際機関や国家やマスコミの言うことが、必ずしも正しくはないことを、思い知らされることになったんだよね。
現代医学の闇を告発した書籍は多数あるけれど、以下の2冊が有名だと思う。
死亡原因の第2位が医原病だとか、病院がストライキをしたら、死亡率が減少したとか、結構衝撃の内容(^^;)
医学ムラにどっぷり浸かっていては、道を誤る危険性があるとおもったから、距離を取ることを決めた!!
敵に回しても良い!!
そう覚悟も決めている。
と言えたらカッコイイのだけど、まだ、覚悟は60-70%くらい(笑)
命狙われるかも知れないし~
まこちだけならまだしも、妻や子どもが辛い思いするのも嫌だし…
生活もあるし…
だけど、友達の君になら、本音で答えるよ(^^)
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