2022年と2023年を描く
本記事は『Coaching Advent Calendar2022』23日目の記事です。
昨年も参加した『ZaPASS年末合宿』に、
今年も参加させていただきました。
『ZaPASS年末合宿』は
コーチ養成講座 ZaPASSの受講生・卒業生が参加するもので
ワークをしながら今年のふり返りをし、来年を思い描く1泊2日の合宿です。
昨年のことは、こちらで少しお話ししています。
今年もとってもすてきな時間を過ごせました！
後日、写真と共に残していきたいと思います。
パステルアートで描いた一年
今回の合宿では3色の「パステル」を使った「パステルアート」で
2022年と2023年を思い描いてきました。
2022年
2022年はこんな感じ。
一年間いろいろありましたが、
こちら記事にも書いたように
2022年は
真っ黒な感情がたくさんわきあがってきたことが
とても印象的な一年でした。
左下は
いろいろな感情が渦巻いて
ぐちゃぐちゃになっている様子。
右上は
慌ただしく仕事をこなしている様子。
そんななかでも
楽しさや喜び、穏やかな時間がありました。
それを
オレンジ色や緑色で表現してあります。
そして中央にある星のようなものは、
いつどんな時も心の支えになってくれた
大好きな人たちや家族を表しています。
夕日が沈むころの空、
ピンク色と青色のグラデーションが大好きなので、
2022年を好きな色で表現できて大満足な一枚になりました。
2023年
2023年はこんな感じ。
これは
合宿メンバー まさきさん・きのぴーさんが
わたしの2023年の“予感”を表現してくださり、
それを受け取りながら
わたしも少しだけ上乗せさせていただいた一枚。
それぞれを区切るふとい白い線には
「大胆に」というメッセージが込められています。
一番下は、わたしの「中心にあるエネルギー」。
その上には
希望やわくわく感とともに悩みや不安を抱えている心を表現。
その上にある赤い矢印（三角）には、
「思い切り突き進んでいこう！」という想いを込めてくださいました。
星のような黄色いキラキラは、
支えてくれる方々なのだそう。
一番上は、
そうやって突き進んだ先で
悩みや不安も少しずつ対応しながら明るい未来へ歩いていける
という“予感”を届けてくださいました。
わたしはほんの少しだけ
矢印の先端の赤色を強くして、さらにパワーアップさせました。
それから、
右側の赤い丸は
周りに流されず強い意志を持っていきたいという想いを込めました。
悩みも不安も抱えながら、みんなに支えられながら、
大胆に、思い切り突き進む。
そんな2023年になりそうです。
自ずと導かれた、2023年
パステルアートだけでなく、
バリューカードのメッセージからも
2023年に想いを馳せました。
1日目に引いたのが「遊び心 Playfulness」。
「遊び心」から思い浮かぶのは、
創意工夫をこらしながら楽しんで絵を描いていた
小・中学生ごろの自分。
デザインやフォント、写真に心を躍らせる自分。
「どうやったら見た人を楽しませられるか」
試行錯誤する自分。
もっともっと自由に、楽しく、思い切り遊びたい！
そんな想いが、自然と湧き上がってきました。
それを早くも、パステルアートで叶えることができました。
「こうしたらどうなるかな？」
「こうしてみたらおもしろそう！」
という想いをそのまま紙に乗せることができましたし、
思っていたのと違った…ということでさえも
「正解は無いし、これもいいかな」
と、ありのままを受け入れられる体験ができました。
それがとても心地よかったです。
そして2日目に引いたのが「共有 sharing」。
まさに、
「遊び心」をみんなに「共有」していこう
というメッセージなのだと受け取りました。
絵、写真、料理、音楽、文字、…
SNSやnoteを通して、
わたしの感じる「好き」や「楽しい」を
みなさんに知ってもらえる一年にできたらと思います。
この記事の最後の方にもちょこっと書きましたが
「デザフェスに出展する」
という夢もできたので、
2023年はそれに向けても行動していく一年にしたいな、と。
なんだかわくわくな年になりそうな予感です。
2022年もあと少し。
みなさんが無事に、2023年を迎えられることを願ってます。