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受け継いでいく言葉

あしなが学生募金では、寄付月間に合わせて「#一緒に募金しませんか?」キャンペーンを実施中です。

学校や会社、仲間内で募金してみませんか?コロナによって街頭での募金活動ができなくなってしまいました。しかしながら、奨学金を必要としている家庭ではコロナの影響でより一層厳しい状況にあります。私たちは街頭に立てない分様々な形でこの問題を皆様に届け、一人でも多くの親を亡くした子どもや親が障がいを持っている家庭の子どもたちが進学できるように応援しています。みなさんもぜひ、学校や会社、仲間内で募金をしてみませんか?


受け継いでいく言葉


こんにちは。現在、あしなが学生募金事務局局長を務めている岡本蓮です。
今年度局長を務め、これまで3年間活動を続けてきた私が本日は、「受け継いでいく言葉」をテーマに書きます。

私は、大学一年生の秋に初めてあしなが学生募金に出会いました。最初から意欲的だったわけではなく、「大変そう。」というのが第一印象でした。
そこから3年。気がつけば事務局長になっていました。これには、自分が活動に携わる原点が大きく関わっています。
この活動で一番大事なことは、自分がなぜあしなが学生募金事務局にいるのかを言語化すること。これを言語化することで見える景色が変わります。動機は何でもいい。
そこで自分がやる意義を理解することが大事です。
私の原点は、「困っている人・助けたいと思う人」が目の前にいることです。この活動を通して多くの遺児や遺児家庭に出会いました。自分自身も当事者でもありますが、遺児の現状に問題意識を持ち、ここまで歩みを進めました。
ぜひ、みなさんにも今回のあしなが育英会の調査を見て遺児の現状にしっかりと向き合い、この問題を解決する運動家としてこの想いを後輩たちに繋いで社会を共に変えていきましょう。


今回で「一緒に募金しませんか?」キャンペーンの記事投稿は終了になります!まだ見ていない記事がありましたら、マガジンの方にまとめているのでぜひご覧ください!!


キャンペーンのお問い合わせは以下から



今すぐ、何かしたい!という方は、クレジットカードでご寄付いただけます。募金に立つだけではなく、いろんな形で #一緒に募金しませんか



#あしなが学生募金
#募金
#いま私にできること

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