衝撃の事実

皆さんが持つ常識を１つ変えたいと思います。

子供には優しくしなきゃいけないし、老人には敬意を持って接さないといけないと思っていませんか？実はそんな事ないんです。

僕は大人コミュニケーションが人一倍苦手で、人の目ばっか気にしてる癖に、我慢できなくなると好きな事やしてしまう奴。いわば病人です笑

でもそんな病人だからこそ「人との接し方」について誰よりも考えて生きてきた自負があります。そこで辿り着いた１つの結論を発表したいと思います。

それは
「老人にも悪いやつが居る。子供にも悪い奴がいる。要はそいつの人間性。」
という事実です。驚いたでしょう

こんな事がありました。
ある日僕は電車に乗り、友達との予定に向かっていました。電車の連結部分付近に僕は座ってたんですが、すると走行中におばあちゃんが歩いて来て隣の車両に移動する為のドアに手を掛けたんです。なかなか重いのか、開きません。だから僕は立ち上がりドアを手前と奥の両方を開けてあげました。するとおばあちゃんはお礼もせず進み始め、隣の車両に着くなり振り返り「ちゃんと(ドア)閉めておきなさいよ！」と眉間に皺を寄せながら怒鳴るように言ったのです。

この時、僕は正直腹が立ちました。
でも、そんな自分を疑いました。
「は？お前おばあちゃんに腹立ってんの？その感覚やばくないか？器小さすぎだって」と。

まぁそうだよな〜。何かしてもらってお礼言わない奴許せないし、相手がしてくれたことも理解せず怒ってる奴大っ嫌いだけど、おばあちゃんだからしょうがないよな〜

でも僕その日すごいストレス溜まってたんで

おばあちゃんすまん。全部おばあちゃんのせいにするわ！

と「おばあちゃんというかあいつの人間性が終わってる」と開き直って考えたらめっちゃくちゃ楽になりました！

衝撃の事実ですが、これは本当に子供にも当てはまります。悪い子はいます。なまはげもびっくり。