トイレの黒ずみと、窓の結露との戦い
・トイレの黒ずみ
結論から言うと、ブルーレットの「ドボン漂白剤」という、タンクに入れる塩素系の薬剤を使いつつ、黒ずみが発生してしまったらブラシで擦り落とす、というのが一番面倒や危険がなく効率的、と現在は思っている。
黒ずみの予防として、トイレスタンプや中性洗剤を日常的に使うようにしていた。だけどまぁ効果はそれなりというか、結局黒ずみはまぁまぁの頻度で発生してくる。
こういった予防系の商品だと、ブルーレットの「ドボン漂白剤 」という商品が恐らく一番効果的だったように思う。塩素系で「まぜるな危険」系なのでまぁ使用法に注意はいる方だが、月に1回タンクの中に入れておけば手に薬剤がついてしまったり目に入ったりする心配もないので、安全な方だし、強い薬品なぶん効果も強いので、いまのところは一番気に入っている。
それでも完全に防げるわけではなく稀に黒ずんではしまうので、そういった時はドメストを使用していた。強力な薬品なので恐らく一番効果があるのだが、使うと目がシパシパするし手袋や眼鏡をして換気をしながら使うのはそれなりに面倒な上に危険も伴う。
で、安全な方法を調べてた結果「重曹とクエン酸を混ぜて使うといい」とかいう情報が出てきて真に受けて使ったのだが、よくよく考えるとこれ中和しちゃってね〜?となったし、効果自体もあんま……なかった。一晩重曹につけてみたりもしたのだが、まぁ……お察しという感じだった。
で、結局無駄に知恵を絞るより擦り落としちゃったほうが一番いいだろ!となったので、発生してしまったら流せるトイレブラシで擦り落としている。洗剤が含まれている製品だが、中性洗剤のはずなので恐らくドボンと併用しても問題ないはず……だけど、ここは自信がないのでもし併用される方がいたら調べてからお使いください。
というか黒ずみが発生しちゃうときってだいたいドボンがとっくになくなっちゃってるのに面倒くさくて買い替えずにいたときとかなので、恐らく薬剤が混ざることはほぼなさそう……タンクの中に落とす都合上、トイレスタンプと違って残量が目に見えるわけではないので……
あと床とか壁とか便座とかはトイレクイックルのペーパーを使っている。
・窓の結露
加湿器を使う季節は結露がヤバい。
俺の部屋は窓がガラス戸になっているので一旦結露するとほぼ壁一面を拭くことになる。夜中に加湿しすぎて壁一面結露してるのを窓開けて換気しながら拭いてると寒いし眠いしせっかく加湿した湿度全部逃げるしで本当につらい。
いまは象印マホービンの、ポットと同じ仕組みで沸騰させるタイプの加湿器を使っていて、これはお手入れメチャ簡単だしいいのだが、本当に結露しやすい。沸騰した蒸気を出してる関係で設定温度以上に室温が高まるので油断してるとマジで結露しまくる。
一応、タイマー機能や、湿度を一定に保ってくれる機能はあるのだが、切タイマーは最短2時間だし、一定に保つ機能はややおバカ気味なので、結局湿度計を買って目視で確認しながら加湿器の電源を入れたり切ったりして湿度管理している。
そんなわけで新しい加湿器を検討しているのだが、お手入れが楽で自動で湿度管理もできて結露しにくい加湿器を探している。だけどそういうのってだいたいお高い。
冷静に考えると、部屋は狭いし、日中ずっといるわけでもなく、寝てる間に喉が乾燥しなければいい……となると、全体を加湿する必要もなく、卓上加湿器でいいんじゃね〜?と今は思っている。
アイリスオーヤマとかドウシシャの適当なやつ買って枕元に置いときゃそれでいいんじゃなかろうか。
ってかむしろ濡らしたタオルとかボウルに貯めた水とかでもいいんじゃね〜かな……
とここまで書いたけど、そういえばギターがあるのでやっぱり部屋を適度な湿度に保つのは必要そう。うーん。
毎年悩んでるので今年こそは解決したいのだが。やっぱちゃんとした加湿器買うか〜……
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