昨日見た夢の話。


他人の夢の話ほどつまらないものはないと思いますが、どうしても話したくてツイート(ツイート)しようとしたけどどうしても短くまとめることができなかったので、ここに供養させてください。

あと、気持ち悪い自担は…という正門担は見ないでください。申し訳ないので………







黒髪センターパート、グレーのスーツに銀の細縁メガネ、高めの位置にリュック背負った超冴えない姿のまさかどさん。

とある古い喫茶店の女の子に一目惚れして、毎日でっっっかい真っ赤な薔薇の花束持って来店するの(女の子山本すずちゃんみたいな超美少女だった)←日プ観てる人にしかほぼほぼ伝わらん

女の子は優しいからめちゃくちゃ気持ち悪いけどお客さんだし無碍に出来ずに毎日ちゃんと花束も受け取ってて、よちもそれに満足そうにして、その子がよく見える席でコーヒーを一杯だけ飲んで帰るのが日課。


ある日彼女はふとした瞬間よちのスマホの画面を見てしまう。
よちは「よっぴぃ村のよっぴぃ」と名乗り小説家を自称してTwitterをやっていた(実際はおそらくフリーター)

彼女はその日からよっぴぃが気になって、怖いもの見たさでちょくちょくTwitterを覗くようになるんだけど、特に変わったツイートはなくて本当に日常的なことしか書いてないし、小説についても全く触れない、作品名も出てこないし過去作のリンクもない。恐れていた自分のことも一切出てこなくて安心するのね

そんな日が一年ほど続いたある日、突然まさかどさんは店に来なくなる
あまりに毎日来てたもんだから、来なくなって3日目、女の子は心配になってよっぴぃのアカウントを見に行くと【新作が出来ました】のツイート
どうやら電子書籍のみの販売で、買って読んでみるとそれは小説というより日記のような感じ。
しかも始まりはまさかどさんが初めて店に来た日。

「◯月◯日、天使に出会う」から始まり、女の子のことが事細かに描かれていた
服装髪型退勤時間、そして退勤した後の彼女の行動すべて
そう、毎日一杯のコーヒーを飲み終わるまでの時間だけじゃなかったの。ずーっとずーっとくる日もくる日もどこかから見てたの

怖くなったけど、なぜか読み進めていく
花束を受け取った時に手が触れた秒数とかまで描かれてる
髪を切った日、新しい服を買った日、友達と遊んだ日、仕事で失敗した日、飲み会で終電を逃した日…全部バレてた

夢中になって読んでたけどさすがに気持ち悪い…と思って次のページでもうやめよう、とめくったら、気付かないうちに日付が今日のとこまで来ていたのね
そして今日のページには「天使が気付いてしまう」とだけ書かれてて、怖くなってスマホを投げる


次の日も仕事
休むわけにいかず震えながら出勤すると何も変わらない一日。もちろんまさかどさんは来ない。
このままあの人のことは忘れよう、なかったことにしよう、と仕事に邁進する彼女を店の外からじっと見つめる後頭部………







で、ここでエンドロール

ここでこの物語が映画だと気づいたのね
Aぇ! groupの正門良規として、役を演じてたわけよ
私はどうやらその完成披露試写会に参加してて。


そんでよくよく考えたら、観てる途中ずーっと横から雑音が聞こえてきてたの(そこら辺は夢ならではのご都合主義で)
それが映画が終わるにつれだんだんクリアになってきて、横見たらビバちぇがパンフ見ながらずっと一生喋ってて(ビバちぇの横で試写会見る私何者?だし終わるまで気付かないの何事?)しかも話の内容ずっとパンフに書かれてる「正門良規(28)」(たぶん28の時に公開された映画っぽい)(まさかの未来の話でした)について「まっさんが28ってやばない?」「やばっめっちゃ大人やん」に終始しててこいつら2時間半これしか言ってなかったな…て呆れてたら「おまえら最初っからずーーーーーっとうるっさいねん!!!」て怒った正門良規さんご本人が先頭となって俳優陣が登場して舞台挨拶が始まって。


「最初っから最後まで「まっさん28やばない?」っていう小島の声と「めっちゃ大人や〜ん」て大晴の声ずーーーーっとこっちまで聞こえて来てたで!?💢」て怒ってて、私は横で“やば、こいつら裏まで聞こえるってどんな声量で喋ってんだよ…”て更に呆れてたら、シアターのドアばーん!て開いて「ごっめ〜ん!売店めっちゃ混んでた〜〜〜!!!」て2人にパシられた晶哉ちゃんが大量のジュースとポップコーン抱えて勢いよく雪崩れ込んできてとてつもなくカオスだったし、なぜか初対面なはずの私が「お前が手伝わへんから晶哉が映画見られへんかったやろ!?」てもんビバちぇに怒られる謎展開が発生して晶哉ちゃんには「え、誰……?」て目で見られるし、今考えると後半畳み掛けるような展開すぎる

ていうか2時間半売店に並ぶって何。ライブか。

絶対それ私が行く行かない云々の話じゃないよ、問題は晶哉にある絶対に(それでも晶哉には一切怒らないもんビバちぇ。モンペか。)



ってとこで目が覚めました🥲
映画シーンめちゃくちゃゾワゾワしたしよっぴぃめちゃくちゃ気持ち悪かった←褒めてる
たぶん本当はフリーターだったんだけどなぜか毎日スーツだったし、でも毎日あんなにでっかい薔薇の花束を用意できるくらいの経済状況ではあって、よっぴぃには底知れぬ気味の悪さがありましたね(夢ならではのご都合主義でしかないけど)
実は本当に小説家だったのかもしれない。真相はよっぴぃにしか分かりません

でもあんなに爽やかキラキラお兄さんのよちのりに、ストーカー役とかやってほしいってのはずっと言ってるので私の願望がモロに反映された素晴らしい夢でした。ありがとう普段の私。虚妄に乾杯。
ということは次はサイコパス殺人鬼役のちぇ〜ちゃんが見られますか?
どうせならリチャ末も出てきてくれたらよかったのに…





で、よっぴぃ村のよっぴぃって何

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