【R60307】神の合唱(ゴッドコーラス) 今日の〇デッキ
はじめに
こんばんは芦エリ子です。昨日より少し暖かくなってきたようなきてないような今日この頃、早く過ごしやすい気候になって欲しいですね。
さて、挨拶はこの辺までにして、今日も〇デッキを作っていきましょう。デッキ作りの方針は下記の通りです。
デッキ作りの方針としては、
1.ガチより楽しさに
2.あまりお金は掛けず
3.色んなカードを使ってみよう
さて、今日は3月7日です。さ(3)かな(7)の日とでも考えましょうか、デュエマ界のお魚と言えばあいつ等ですよね。
はい、フィッシュです。広大なデュエマ海から駆逐されていって絶滅危惧種に指定されそうなぐらい種類が少ない天然物の「フィッシュ」と、サイバーロードに保護されて、身体のあちこちを強化された割にはそんなに強くない養殖物の「ゲル・フィッシュ」です。デュエマ界のお魚さんと言えばこの2種族ですよね。最近は「マジック・フィッシュ」なる第３のフィッシュが現れましたが、細々と生きていくんだろうなと思われます。
で、さすがにフィッシュ系のカードでデッキを作ろうとしても準バニラビートようなデッキしか出来ないスペックのクリーチャーばかりなので、今日はゲル・フィッシュから1枚選んでデッキを作っていこうと思います。選ばれたゲル・フィッシュはこれです。
《ケロヨン・カルテット》です。初出はエピソード1で出てきたカエルで、場に4体そろえかつ次のターンの始めまで、4体保護してようやく勝利の四重奏を演奏する、特殊勝利クリーチャーです。
4体場に揃えないといけないので、シールドやデッキの一番下で冬眠すると勝ち目が無いことで有名ですね。
ついでに言うと当時の環境はまだ《ローズ・キャッスル》が現役だった気がしなくもないので、場に出した瞬間バラの棘に刺さって手札に帰ってきます。場に存在することが許されないぐらい貧弱ですね。カエルとはそのような生物です。
前置きはこの辺にして、出来たデッキはこんな感じになります。
採用カード解説
《ケロヨン・カルテット》×2
メインコンセプト
先ほども説明した4体揃えて自分のターンになって始めて特殊勝利が出来るカエルです。4体揃えないといけないのに、なぜ2枚採用なのかは、後々解説を楽しみにしてください。
一応テキストには4体あればと書かれていますが5体以上揃えても勝つことできるですよね、これが伏線です。
《名も無き神人類》×4
メインコンセプト2
自身か他のゴッドがバトルゾーンに出る時に好きなカード名を宣言してそのクリーチャーになる、旧名前指定ゴッドのゴッド・リンク救済の為に作られたであろう1枚。
はい、《ケロヨン・カルテット》です。このカード出たことにより、《ケロヨン・カルテット》界隈は大盛り上がりしました。最大で8枚デッキに入れられるようになったので、もうシールドに埋まっている事故とか考えなくてもよくなりました。
《ヘブンズ・ゲート》×4
受け枠
このデッキの核です。特殊勝利を狙うので防御をガチガチに固めたい為手札からブロッカーをガンガン出していきましょう。(天門から出たクリーチャーで殴れば勝てるよね？って言うのは禁句です)
《ゴッド・ゲート》×4
受け枠2
山札の上から5枚見て9コスト以下のゴッドを出します。その後ゴッドリンク出来るクリーチャーを手札から場に出せる門です。これから速やかに《名も無き神人類》を集めてきましょう。
《電磁魔天イエス・ザナドゥ》×4
天門召喚枠1
バトルゾーンに出た時か攻撃時にS・トリガーを墓地から唱えてその後そのカードをシールドに埋める中々インチキ染みた動きをするドロマー色最強生物の一人です。
《サファイア・ペンダット》×2
天門召喚枠2
ブロッカー、スレイヤー、その他諸々のメリット能力を沢山盛られた。ドロマー色期待のニューフェイス。
《機械神類 ヨミ》×1
天門召喚枠3
攻撃時に自分のコスト以下のクリーチャーを1体破壊してその後そのコスト以下のクリーチャーを場に出す、起源神の効果をオミットした感じの能力を持つヨミ。登場時効果では無いのでお守りで1枚差し
《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》×4
天門召喚枠4
上はターン終わりに光の進化でないブロッカーを出す生きた天門。下は進化でない光専用の小さい天門
《極限右神 オメガ》×4
天門召喚枠5
自分のシールドが追加されたら起きる右のゴッド。ブロッカーを持っていてそれなりに強い右ゴッドがここだけなので
相方の剣は使うことが無いのでNEET
《光姫左神ブラッディ・バレンタイン》×4
天門召喚枠6
ブロッカーです。他に何も語ることはありません。取り回しの効きやすい《聖霊左神 コットン》の方を採用したいのですが、一応初見殺しデッキの予定なのでコットンの登場時効果で《ケロヨン・カルテット》が捲れたら元も子も無いので採用しました。(ヨミにコイツを付けたらシールドが5枚割れるようになるのでこのまま殴ry))
《アクア・スーパーエメラル》×4
シールド操作枠1
シールド操作でお馴染みのエメラル一味です。とりあえずシールドに《ヘブンズ・ゲート》を埋めましょう。
《音感の精霊龍 エメラルーダ》×3
シールド操作枠2
シールド暴発でお馴染みのエメラル一味。埋めたシールドを割って《ヘブンズ・ゲート》を発動させましょう
回し方
序盤戦(コーラス会場に警備員を手配する準備をしましょう)
まずは、《アクア・スーパーエメラル》を使ってシールドに《ヘブンズ・ゲート》か《ゴッド・ゲート》を埋めて相手の攻撃を受ける準備をしましょう。《ケロヨン・カルテット》はこのデッキの核であり、見せると狙いがばれるので初見相手には手札に隠しておきましょう。
中盤戦(門から警備員を呼び、バックコーラスもステージ入りです)
相手の出方をうかがいながら、《ヘブンズ・ゲート》から大量のブロッカーを出して守りを固めつつ、《名も無き神人類》を普通に出していきましょう。この時名前を《ケロヨン・カルテット》と宣言するのはまだですよ。
終盤戦(メインコーラスの登場、勝利の四重奏を！！)
準備が出来たら《ケロヨン・カルテット》の登場です。この後にゴッドを召喚することで《名も無き神人類》の名前を《ケロヨン・カルテット》に変更しましょう。そして、ターンが回ってきたら戦場にあなたの勝利の四重奏が響き渡ります。仮に除去を受けても《ケロヨン・カルテット》は手札に戻り、《名も無き神人類》はゴッドパーツを犠牲に生き残るので、相手の除去が枯れるまで、出し続けましょう。客(相手)からの妨害を受けても最後までステージに立つものこそが勝者なのです。
その他
一度戦った相手には、ネタがばれてしまっているので、《ケロヨン・カルテット》で特殊勝利をやるぞやるぞと見せかけて殴り勝ちましょう。
また、書きながら思っていたのが、手札が枯渇する未来しか見えてないので、《知識の精霊ロードリエス》は入れておくべきだなと思いました(小並感)
終わりに
昨日のデッキ何とか捻り出して作った作品でしたが、朝起きて昨日ってミ(3)ルザム(6)の日だなと気づきました。
人間考え事をしてる時は一度頭をリフレッシュした方がいいですね(笑)
今回は手遅れでしたので来年の3月6日はネオミルザムのデッキを作りましょう。
それと、投稿時間が大幅に遅れたのはいつも記事を書いてる時間に寝ちゃったので、起きてから書きました。今後もこんな事があると思いますが末永く見守ってください。
では、本日はこの辺でここまで読んでいただきたいありがとうございました。
今回作成したデッキのURLはコチラから
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